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2016年2月15日のyouは何しに日本へ。
カブ大好きyou、Mr.カブ。
ネイサン 28歳の旅の続編。
静岡から始まった旅は既に1週間。
走行距離は約770キロ。
現在は和歌山。
お尻は痛くないのか~。
和歌山からフェリーで徳島へ
Mr.カブの旅、8日目。
カブの調子は上々。
ナビシステムを装備してバージョンアップ。
これから目指すのは四国。
フェリで移動。
旅行運賃2000円+カブ持込1300円。
合計3300円。
フェリーに乗り込む前に親子と会う。
入学前の娘を連れた若いパパ。
テレビを観ていて声をかけてくれた。
実はHONNDAに勤めているだって~。
「すごいウレシイです」と話していた。
カブ旅はスケッチ旅
元アニメクリエーターのMr.カブ。
ランチに入ったうどん屋さん。
名物の鳴門うどんを食べた後。
紙に書いたのは店主の似顔絵。
上手く特徴を捉えている。
この日着いたキャンプ場・コットンフィールド。
1泊1080円。
キャンプ場から歩きだしたMr.カブ。
山の中へ入っていく。
「ナイスナイスナイスナイス」
雨のおかげで森が霞んでいる。
幻想的な日本の風景に感動。
スケッチブックに風景を書きはじめた。
まるで墨絵。
絵を描ける人って羨ましい!
温泉で出会った自転車you
夜7時、キャンプ場から徒歩5分。
神山温泉。
Mr.カブの温泉初体験。
かけ湯してから温泉へ。
頭にタオル。
「気持ちいいよ」
入浴料600円で、保湿効果が高い温泉。
美人の湯で有名なんだ。
入りたい~
温泉でyouに出会った。
オランダ出身のyouは自転車旅の途中。
大阪から福岡まで2週間旅。
オランダyouが「自転車の方が楽しいよ」
Mr.カブも負けていません。
「バイクの方がいいよ」
自分の旅を自慢し合うyouたち。
その姿はまるで少年。
日本三大渓谷に感動!
9日目。
朝8時にキャンプ場を出発。
更に110キロ先のキャンプ場へ向かう。
この日も雨。
細い国道193号線を走る。
曲がりくねった道は車1台分の細さ。
対向車来るんですよね?
霧が濃くなって何か怖そう。
でもMr.カブは鼻歌まじり。
なんだか楽しそう。
ここは標高1410キロ見ノ越峠。
峠を越えて停まったyou。
遠回りだけど山道を通りたいんだ。
更に細い道を通る。
山側は切り立った崖。
山道に入ってから40分後に何かを発見。
道を見下ろすと渓谷。
ここは祖谷渓(いやけい)。
徳島県三好市にある日本三大秘境の一つ。
全長10キロ、深さ約100m。
雲が立ち込めている。
三角の山の周りにはエメラルド色の川。
遠回りして素敵な景色を発見。
Mr.カブの10~18日
旅の10日~18日は密着なし。
11日目でバイク仲間ができた。
愛媛から日本一周を目指す種田さん。
愛媛から九州まで一緒に旅。
14日目は大分、熊本、宮崎、鹿児島。
4県を一気に駈ける。
17日目に種田さんとお別れ。
18日間で約1800キロ移動した。
HONNDAで工場見学
熊本空港で再会したMr.カブとスタッフ。
空は快晴。
やっと晴れた。
「君たちが来ると雨ばかり」
やっぱり気づいていたんですね。
密着すると雨になってましたね。
青空で良かった。
大宰府を目指す途中で寄り道。
HONNDAの熊本製作所。
日本で一番大きい工場。
年間15万台のバイクを作っている。
ここで工場見学するMr.カブ。
一般の方も予約すれば入れるだ~。
HONNDAのキャップを被って嬉しそう。
レトロなデザインのカブ発見。
どれも欲しいMr.カブ。
見た目だけじゃなくてカブの耐久性に惚れています。
製造ラインの撮影はNG。
企業秘密なんだって。
Mr.カブがスパイだったらどうするんだ。
20分後戻ってきたMr.カブ。
1台のバイクにかける手間暇に感動していた。
続きはまた今度。
これから再び本州へ行きま~す。
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