サニーデイ・サービス田中貴がラーメンを愛する理由とは?


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2016年3月3日のアウト×デラックス。

1994年にデビューした”サニーデイ・サービス”。

90年代を代表とするロックバンド。

一体どこがアウトなのか?

年間600杯のラーメンを食べる男

スタジオに来たのは男性二人。

サニーデイ・サービスのボーカル曽我部恵一。

そして、ベースの田中貴

アウトな男は、田中貴

田中貴はミュージシャン。

だけどラーメン愛が止まらない~。

年間600杯食べる。

ノートパソコンを見せてもらった。

今まで食べたラーメンの写真がずらり。

細かすぎてテレビでは何が何やらわかりません。

ラーメン番組のMCも担当していた

ライブの打ち上げもラーメン。

渋谷公会堂での打ち上げもラーメンにしてしまった。

現在はラーメンを紹介するCS番組のMC担当。

初めはゲスト出演。

それが毎週のようになり。

いつしかMCになっていた。

ライブ会場でもラーメングッズ販売

サニーデイ・サービスのライブ会場。

物販コーナーで違和感を感じるものが売られている。

田中貴の「Ra:」

それとラーメンのキーホルダー。

田中貴が売りたいと言うので置いている。

そのおかげかファンにも知れ渡りつつある。

田中貴のラーメン愛。

ラーメンに関してはプロなので

ラーメンに関する情報量が多い田中貴

スピッツのメンバーからラーメンを紹介してと問合せ。

すぐ返信。

メンバーが多いので大きな店を紹介。

ラーメンに関してはプロ。

だから問合せメールの返信は速い。

しかし、曲に関しての返信メールは遅い。

曽我部恵一にラーメンの歌を書いてもらった。

「きみとラーメン」

曽我部恵一が書いた曲。

それに対しては何ら応答なし。

興味の持ち方が違うようです。

ミシュランラーメン店にダメ出し

2015年ミシュラン。

星を獲得したラーメン店。

田中貴は店主の修行時代から知っていた。

「こいつは天才」

独立してまだ人気のない時から通い続け。

今でもダメ出しする。

「抜群に美味しくないとあなたが際立たない」

普通の美味しさでは満足できない。

天才には天才の味を要求する田中貴

横にいる天才、曽我部恵一のことは褒めない。

25年間一緒に音楽活動。

褒められた曲はほんのわずか。

もっと音楽に関心を持ってほしい~。

ラーメンファンの通ぶりが許せない!

田中貴が許せないもの。

初めて入った店で「麺固めで」っていう客。

店主が最もベストな状態で出しているラーメン。

その店の味も知らないのに注文するとは。

山里亮太「ちょっとゆで時間変えるぐらいだから」

少しくらいの注文に応えてくれてもいいんじゃね?

しかし、田中貴のお許しは出ない。

「今日BPMテンポ2つくらい速くしてやってもらっていい?」

って言われているようなもの。

「ふざけんなってなるでしょ!」

山里亮太もこれ以上は言えません。

ラーメンファンの通ぶりは店主にも原因?

ラーメンファンの通ぶり。

これは店主にも原因があるのでは?と言うマツコ。

ラーメン屋の店主の腕組み。

これが客をファイティングポーズにさせる。

店主がもっとフレンドリーだったら?

ラーメンファンは通ぶらない?

そうかな・・・。

人を愛することを休んで13年

田中貴は人を愛することを休んでいる。

13年間。

実はマツコはその上をいく。

15年間、お休み中。

田中貴は最後の恋愛がトラウマ。

振られちゃったようです。

人を愛するのは人間の根源。

「何の為に存在しているだろう?」

悩んでしまう田中貴とマツコ。

愛情を出す場所がない。

田中貴の愛はラーメンに向かった。

いつか素敵な人が現れたらラーメン愛は消えるんでしょうか?

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