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2016年4月6日のナイナイお見合い大作戦。
都城市でのお見合いが終了。
たくさんのカップルが誕生。
では、次はどこで開催するのか？
次回の開催地は沖縄県石垣島！
島の男たちは花嫁たちを待っている！
南国のリゾート地、石垣島
エメラルドグリーンの海。
ここが日本とは驚きの風景。
石垣島は岡村隆史が観光大使をしている市。
沖縄本島から南西400キロ。
人口は4万9千人。
マリンスポーツ好きにはたまらない場所。
ここはリゾートアイランド！
石垣島は食べ物も美味しい！
石垣島の自慢の一つは石垣牛。
温暖な気候のもと育った高級牛。
霜降りでも脂身は少なめ。
こんな肉が食べたかった。
お肉が甘いんです。
そして南国フルーツ。
マンゴーでしょ、パイナップルでしょ。
マグロは1年を通じて食べられる。
胃袋にも嬉しいのです。
離島なのに過ごしやすさマル！
離島の石垣島。
だけど羽田や関西空港への直行便もある。
さすがリゾート地。
高校3校、中学9校、小学校21校。
幼稚園17園、保育園35園。
子供を育てる環境もいい。
総合病院も専門医療施設もあります。
石垣島はどうして嫁不足なのか？
南国で過ごしやすい石垣島。
どうしてお嫁さんが不足しているのか？
石垣市長の中山義隆さんに聞いてみた。
年間100万人の観光客がやってくる島。
しかし永く定住する女性は少ない。
そして島の男たちは恥ずかしがり。
出会いに恵まれないのが現状。
保育士さん大募集！
子供の数が多い石垣島。
保育士が不足している。
・石垣市臨時保育士名簿に登録
・認定施設での採用が決定
・その後渡航費扶助の申請をする
この条件が満たされたら渡航費(引越代)助成。
沖縄県からの移住の場合は20万円。
その他の地域からは25万円助成。
看護師や介護士も大歓迎!
那覇から石垣島の航空費は市が負担！
ナイナイお見合い大作戦。
基本現地までの交通費は本人負担。
石垣島はお見合いを全面的にバックアップ。
集合場所は那覇。
那覇から石垣島までの航空費は市で負担。
しかもホテルは全てオーシャンビュー。
花嫁候補たちには嬉しいニュース。
シャイな島人を紹介！
お見合いに参加する男性は26人。
30代が多め。
その中の一部を紹介。
・リーダー三堂祥吾32歳、産業動物獣医師。
東京出身の三堂さんは宮崎で資格を取得。
石垣島には2年前に移住。
夜中に起こされることもある獣医。
1年中ひまなしなのが辛いところ。
そこを理解してくれる女性を募集。
・唐真盛人(とうまもりと)30歳、中学校教員。
関東の大学で教員免許取得。
卒業後、石垣島で教鞭。
専門科目は理科で、サッカー部の顧問。
野球やサッカーが大好き。
・宮城光則39歳、中学校教員(理科)。
ハンドボール部を熱血指導。
料理するのが好きな宮城さん。
アットホームな家庭を作りたいそうです。
・白下征治34歳、マグロ漁師。
漁師に憧れ、福岡から移住。
漁に出るとそのまま1週間ぐらい泊まりこみ。
家を守ってくれる女性を待っています。
市議会議員も立候補
石垣島のお見合いは市議会議員も参戦。
長山家康28歳。
2年前に石垣市史上最年少で当選。
島の為に情熱を捧げています。
名前の由来は勿論、徳川家康。
「今後は平穏な江戸のような世の中を作りたい」
長山さんを支えてくれる女性を募集。
開催は6月24日から26日です。
石垣島は独身女性を待ってま～す。
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