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2016年5月10日放送の中居正広のミになる図書館。
入社1年のテレビ朝日のアナウンサー。
田中萌。
朝の番組「グッド!モーニング」を担当。
番組担当の清水俊輔アナの秘蔵っ子。
清水俊輔アナが教育係
2015年に入社した田中萌。
3か月の研修期間の担当が清水俊輔。
社会人としてアナウンサーとしての準備。
研修を終えて感動したのは清水俊輔の方。
感動で涙!
田中萌は清水俊輔の教えに従っていた。
一人カラオケで低音を鍛える
朝の仕事を終えて退社。
仕事帰りにカラオケに寄る田中萌。
秋川雅史の「千の風になって」
低い音で歌う田中萌。
ちょっと怖い。
これは低音を出すための訓練。
清水俊輔アナに教えてもらったもの。
これが知らなきゃ良かった~。
男性と女性では声帯が違う!
東海大学東京病院ボイスクリニックの田村悦代先生。
知らなきゃ良かった~を解説。
男性と女性では声帯が違う
男性にも女性にも喉仏はある。
でも男性の喉仏は前に飛び出している。
声帯がその分長い。
低音が出やすい構造。
女性が低い音を無理に出そうとして声帯を痛める可能性あり。
高音は訓練で音域を広げることができる。
低音は伸び幅がない。
女性は無理して低音を出さなくてもいい。
清水俊輔アナがお金で解決⁈
田中萌は清水俊輔の教えに従っただけだった。
週に2回カラオケに通っていた。
お金も時間もかけた。
研修で何を教えていたのか。
「全部でいくらかかったの?」
お金で解決しようとする清水俊輔。
本日のターゲットは君だったんだね。
喉を使いすぎると炎症しちゃう
生放送の番組前に発声練習をする田中萌。
更に1時間原稿を読み続け体に負荷をかけている。
この方法は大間違い。
声を出す時、声帯が振える。
男性は1秒間に約100回。
女性は約200回。
高速で振動するため潤滑油が必要。
それが気道液。
1時間も原稿を読み続けていると使いすぎ。
乾いた状態で声を出し続けて喉が炎症する原因に。
清水俊輔が更に聞かなきゃ良かった~
1時間読み続けて体に負荷をかける。
田中萌に教えたのは、清水俊輔。
この他にも清水俊輔が教えたことはまだある。
中でも田中萌の心に残っている言葉。
”俺の声は何時間でも聞けるけど 萌の声は10分も聞いていられないね”
「そんなこと言ったかな・・・」
田中萌の発言に疑問を持つ清水俊輔。
野球実況を担当している清水俊輔。
約3時間の実況なので、声は心地よくないといけない。
そういう話はした。
「それ、盛ってない?」
自分の正当性を主張しようとする清水俊輔。
先輩の大下容子アナから苦言を受ける。
「自分を疑った方がいいよ」
自分を正しいと思い込んでいると指摘。
「はい わかりました」
先輩には素直に従う清水俊輔でした。
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