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2016年6月12日のSmaSTATION!!。
番組がランチ人気店を独自に調査。
調査した日のピーク時、男子率と女子率をチェック！
男子ランチだけを集めて紹介。
汗をかきながら食べる男子ランチ
正統派中国料理 陳家私菜 新宿店
東京・新宿駅の6番出口から徒歩約1分。
男子率、70％。
頂天石焼麻婆豆腐 800円(ランチ時)。
本場四川の辛い麻婆豆腐をアツアツの石鍋で食べる。
熱くて汗が止まらない。
特急料理人が作り上げた麻婆豆腐。
決め手は2か月に一度買いつける”ピーシェン豆板醤”。
普通の豆板醤は赤い。
”ピーシェン豆板醤”は発酵して真っ黒。
これは一般人、王秀蘭さんの手作り。
何度も何度も足を運んで買いつけに成功。
豆腐も特注。
木綿豆腐と絹ごしの中間の柔らかさ。
金華ハムと鶏まるごと5羽のスープの中で2時間煮込む。
石焼鍋にのせて、麻婆あんをかけたら出来上がり。
最後までお熱いです。
ニンニクでがっつり食べたい男子ランチ
キッチンABC 南大塚店
東京の豊島区、おおつか駅南口から徒歩約5分。
男子率90％。
オリエンタルライス 680円。
創業47年。
決め手は特製ニンニクソース。
自家製しょうゆタレに玉ねぎを加える。
これをミキサーにかける。
更にたっぷりのニンニクも入れてミキサー。
豚バラ、玉ねぎ、ニラを炒めて特製ソースで味付け。
これに生卵を入れたら最強！
ご飯が進みます。
まかない料理から成長したメニュー。
和洋折衷の意味からオリエンタルの名前が付きました。
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ステーキを食べたい人におススメの男子ランチ
東京ブッチャーズ
東京・神田駅から徒歩約2分。
男子率70％。
肉屋のステーキプレート 950円。
NYのお肉屋さんが作ったステーキハウスをイメージした店。
アメリカ産の肩ロースなど赤身がしっかりした肉を使用。
量はぴったり160g。
シンプルに塩コショウのみの味付け。
目の前で炭焼きしてくれるので食欲がそそられる。
強火の火力で余分な脂が抜けるのも嬉しい。
ステーキとライスだけではない。
フライドチキンとフライﾄﾞポテトが付く。
ボリューム満点。
プラス50円で特製スモークカレーをかけてくれる。
桜のチップで燻製した肉が入ったカレー。
スモーキーな香りが特徴。
テイクアウトの珈琲も付いているなんて嬉しすぎます！
意外な組み合わせが癖になる男子ランチ
MOJA in The HOUSE
東京・渋谷駅の東口から徒歩約5分。
男子率60％。
ワッフルチキン 1000円(平日ランチ時のみ)。
日本では馴染みが少ないワッフルチキン。
1930年代にNYハーレム地区で人気。
本格的なワッフルチキンを食べるならココ。
鶏肉は牛乳や卵などに一晩漬け混み。
1人前約250ｇを揚げる。
鉄板で焼き上げたワッフルの上に載せる。
これにメープルシロップをかける！
ちょっと引いてしまう人もいるはず。
スパイシーなチキンに甘いメープルシロップ。
しかしこれが合うんです！
お試しあれ～。
新鮮な刺身が食べられる男子ランチ
おさかな本舗 たいこ茶屋
東京、浅草駅から徒歩約3分。
男子率70％。
お刺身食べ放題 1200円。
取材に行った日のお刺身。
きはだまぐろ、〆いわし、漬けかつお。
ねぎとろ、ほたてなど20種類。
白飯と酢飯の2種類から選べます。
制限時間内ならどれだけ食べてもOK。
どうして安く提供できるのか？
築地に仕入れに行くのは朝8時。
なじみのお店に行って価格交渉。
マグロ2本などを買いまくる。
遅い時間に行って残った魚を安く買取り。
だから安い～。
残っているものから良いものを選んでます。
目利きができるからこそできるのです。
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