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2016年7月7日放送のちちんぷい。
卓球女子日本代表監督村上恭和氏が出演。
日本代表のメダル獲得が期待できる2つの理由を披露。
中国がめちゃ強い理由
卓球が五輪競技になる前から、金メダルを取る為の準備をしてきた。
卓球人口、卓球台、コーチ、投資。
以上の要素に日本の100倍の力を傾注。
日本にはプロのコーチが100人しかいない。
中国には一万人のコーチがいる。
なので、中国にはライバルが多い。
だから代表選手になりたい選手は海外に行き帰化する傾向。
ゆえに中国以外のどの国と対戦しても選手はほぼ中国系という結果に。
卓球女子団体戦メダルが近い二つの理由
16カ国が出場するトーナメント戦。
日本は決勝戦まで中国とはあたらない。
3人の出場選手の4年間の試合結果ランキング。
中国1位。日本2位。
1位と2位は別なゾーンに入らなければならないという決まり。
つまり日本が実力を出せば銀メダルは確定したようなもの。
伊藤美誠が丁寧選手に4月の大会で勝利。
過去は3-0で1ゲームも取れずに負けていた。
ところが4月の大会では7ゲームマッチの4-2で勝利。
すでに中国は勝てない相手ではなくなっている。
リオオリンピックの日程
卓球女子団体戦。
1回戦は8月12日(金)。
日本時間午後10時から始まります。
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