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リオオリンピック2016。
女子バスケットボール日本代表が熱い。
その中でも注目なのが町田瑠唯選手。
身長161㎝の世界最小選手なのに4得点4アシスト。
名前の由来はラモス瑠偉というからリオの申し子なのかな?
日本の予選リーグ2試合目は地元ブラジル
完全アウエーの中、世界ランキング7位のブラジルに喰らいつく。
釧路町出身の本川紗奈生選手が果敢にゴール下にもぐりシュートを決める。
釧路町公民館に集まった地元のパブリックビューイングは大騒ぎ。
第1クオーター残り僅かのところで投入された旭川出身の町田瑠唯選手から浦河町出身の長岡萌映子選手にパス。
ここまで日本は19-20の互角の闘い。
第2クオーターに入ると、町田瑠唯選手のプレイが冴えわたる。
最後には自分でゴールを決めてしまう。
足りない身長をスピードでカバー。
最終的に82-66でブラジルを下し2連勝。
3人の高校時代の恩師は語る
札幌山の手高校女子バスケットボールコーチの上島正光コーチ。
今日の試合を見ていてディフェンスのリバウンドが非常に良かった。
これだけ、リバウンドがとれればかなり先が見えてくる。
町田瑠唯選手は非常にゲームコントロールをしている。
これは、ずっと続けてほしい。
スピーディなボール運びもできる。
この闘い方であれば、次の対戦相手トルコにも勝てる可能性が。
日本は今回出場している12チーム中下から2番目のランキング。
だから日本にとっては対戦する相手はすべて強豪。
世界のチームが日本のスピードとパス回しに圧倒されている。
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