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2016年8月6日の炎の体育会TV
メンタリストDaiGoとの心理対決。
対決するのはリオ五輪選手。
競泳のスター、瀬戸大也。
五輪まえの一仕事
2013年の世界競泳。
400m個人メドレーで日本人初の金メダル。
瀬戸大也は2年後に連覇。
2016年初めて五輪に出場。
「楽しみたい」と話す瀬戸大也。
しかし、五輪前にやりたいことがある。
それはDaiGoとの心理対決。
五輪で勝つ前に「勝ってみたい」
瀬戸大也の弱点は口元
瀬戸大也のことを調べたDaiGo。
参考になったのが2014年1月放送の”モニタリング”。
瀬戸大也が大ファンの少女時代。
特に好きなのがユナ。
ユナとドッキリ対面!
驚きながらも喜ぶ瀬戸大也。
ユナとのハイタッチは微妙にずれている。
でも体はユナに近づいている。
内向的だが表情や動きに出てしまう。
特に注目すべきは瀬戸大也の口元。
「ユナとどこに行きたい?」
突っ込んだ質問で口元の動きが大きくなる。
瀬戸大也は攻略できた。
自信たっぷりのDaiGo。
1回戦は余裕のDaiGo
テーブルの上に並んだ5枚のカード。
ここから1枚のカードを瀬戸大也が選ぶ。
どのカードを選んだのか。
Daigoが当てたらDaiGoの勝ち。
1回戦。
“4”を選んだ瀬戸大也。
数字は初めから決めてきていた。
1~5までの数字。
何度も言って瀬戸大也の動きを読む。
「はい OKです!」
既にDaiGoにはわかっている。
「2回目ありますから頑張ってください」
余裕がありすぎのDaiGo。
1回戦はDaiGoの勝利
1回戦のJUDGE。
“4”を選んだDaiGo。
瀬戸大也の負け。
敗因は口元。
“4”とDaiGoが言った時。
瀬戸大也のに口元が笑った。
2回戦も勝てると思ったDaiGo。
「口元を隠してもいい」と言う。
これが命取りになるとは思わずに。
瀬戸大也の秘策
2戦目。
瀬戸大也には秘策があった。
ポケットからゴーグルを取り出す。
競泳用のゴーグルで目を隠す。
「口の方がいいですかね・・・」
ちょっと考える瀬戸大也。
「両方いいですよ」
口元を隠すことを承諾するDaiGo。
グルグルグルっと。
頬をマッサージする瀬戸大也。
これが瀬戸大也の秘策。
マッサージで口元を隠す作戦。
DaiGoにも読めない
ゴーグルで目線は読めない。
1回戦で”4″を選んだ瀬戸大也。
2度選ばないと思うDaiGo。
瀬戸大也は終始、頬をマッサージ。
「全くわからない」
瀬戸大也の誕生日は5月24日。
誕生日にヒントがあると思うDaiGo。
首をかしげる。
“5”か”4″と焦点を絞るDaiGo。
だが、確信が持てない。
メンタリスト破れる
2回戦のJUDGE。
DaiGoが選んだ数字は”5″。
瀬戸大也の表情は動かない。
瀬戸大也はどの数字を選んでいたのか?
カードを開く。
数字は”4″。
瀬戸大也がWIN!
ずっと顔をマッサージしたおかげ。
メンタリストDaiGo破れる!
この調子で五輪でも金を目指してほしい。
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