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2016年9月28日の緊急特番。
祝!ファイターズリーグ優勝!!
日本ハムが4年ぶりにリーグ優勝。
喜びのビールかけ。
栗山監督にインタビューできた。
眠れなかった日々
2度目のリーグ優勝をした栗山監督。
しかし、楽なシーズンではなかった。
特にマジック1のあと。
「追い込まれた」と語る栗山監督。
「眠れなかったのでは?」との質問に、
「寝ているのか寝てないのかわからない」と。
勝ちたくて選手たちが緊張しているのがわかった。
「能力がないのでめっちゃ追い込まれた」
大谷翔平のピッチング
優勝を決めた試合。
レアードの一発で1-0。
リードはしていたが油断できなかった。
何度もランナーを出していた日ハム。
しかし、追加点が取れない。
とっても厳しいゲームだった。
栗山監督試合後「最高だった」と評価。
インタビューでも大谷翔平の素晴らしさを称えた。
「翔平が最後まで我慢するしかない」
玉数も増えたなか見事完封と喜ぶ。
栗山監督は投手を替える予定はなかった。
大谷翔平の言葉に涙
試合前。
厚澤コーチが大谷翔平のところへ行った時。
大谷翔平から、
「最高の舞台を用意してもらって感謝しています」
その話を聞いた栗山監督。
思わず涙が出た。
厚澤コーチから「3時間半早い」と言われてしまった。
ただ、嬉しかった。
そういう感じ方をしてくれることに感動。
「良かったですね」しみじみと語った栗山監督。
若い子が成長することが喜び。
緊張するなかででそう思ってくれたことが嬉しい。
選手の為なら何でもする
今年、栗山監督が心に決めたことがあった。
「選手が嫌がろうと愛情を持って接する」
選手の為には嫌がることもする。
でも、間違っていることは多いとはわかっている。
ただ思ったことはちゃんと実践を心掛けた。
二刀流はまだ未完成
「二刀流は優勝する為にあるんだ」
栗山監督は大谷翔平に言っている。
優勝しないと意味がない。
二刀流はまだ完成形ではない。
「まだ全然ダメ!」
バッターにしても投手にしてもダメ。
栗山監督が思い描いている二刀流。
もっともっと高いところにある。
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