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2016年9月30日(金)放送の沸騰ワード10。
音威子府駅構内にある常盤軒。
東京から9時間。
旭川-音威子府間の片道運賃2810円。
このお金を使っていくらの蕎麦を食べに行くのか?
常盤軒の歴史
北海道で人口が一番少ない村”音威子府”。
そこに大行列ができているとの紹介です。
常盤軒をきりもりするのは西野守さん80歳。
ほぼ50年、この駅でそばをつくり続けている。
この店は昭和初期から存在。
単純計算で90年を超える歴史。
その当時、2本の鉄道が乗り入れし、鉄道の町として栄えた音威子府。
常盤軒の場所
音威子府そばの特徴
甘皮ごと製粉するので真っ黒な蕎麦。
風味が強く、風味がよく食感の強い蕎麦。
黒いのにぼそぼそせず、歯ごたえあり。
地元、畠山製粉自慢の蕎麦を使用。
そして旨味をひきたてる秘伝のつゆ。
利尻産の昆布と煮干しで出しをとっている。
お値段は天そば470円。
そして、苦労して辿り着いたのに食べられない危険性が!
1日250杯限定なんです。
夏は9時半、冬は10時から営業。
早めにいかないと売り切れます。
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