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2016年11月5日の王様のブランチ。
杏が2冊目のエッセイを発表。
「杏の気分ほろほろ」
朝ドラ「ごちそうさん」から出産まで。
慌ただしかった3年半を綴った。
変化が一番大きかった3年半
杏の3年半を綴ったエッセイ。
杏は振り返ってどう感じているのか。
「変化が一番大きかった(かもしれない)」
もっと変化が大きいことがあるかもしれない。
だから、(かもしれない)。
その一言が杏らしい。
仕事もプライベートもがらっと変わった3年半。
杏にとって女優とは
杏にとって女優とは?
「出会いと別れのある仕事」
演じることで知らない自分に出会える。
それと現場ごとにスタッフも雰囲気も違う。
人との出会いも多い仕事である。
福山雅治の言葉が後押しに
杏の一番印象に残っている出会い何か。
それは福山雅治との対談。
モデルをしながら女優をしていた杏。
演じることに引け目を感じていた。
「果たしてやっていいのだろうか?」
対談の中で福山雅治に相談。
自分に仕事が来たのは一緒に仕事をしたい人がいるってこと。
それを大切にするように言われた。
今では演じることが楽しい!杏。
母となって感じ方も変化
朝ドラの時期はとても忙しかった。
東京ー大阪を34往復した杏。
朝ドラのクランクアップ後。
すぐに始まったドラマ「花咲舞が黙ってない」
「大変だったが、楽しかった」
2016年5月には双子を出産。
母になった杏。
母親が出てくるものに対して感じ方が変わった。
より一層って感じだそうです。
母性が強くなったんですね。
新川優愛も杏に共感
番組のMCでモデルの新川優愛。
今はドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」にも出演。
杏と同様モデルから女優の道を辿っている。
だから、杏の悩みに共感。
「杏の気分ほろほろ」を呼んで前向きになれた。
「悩みや壁は考え方や角度を変えると力が抜ける」
きっと新川優愛も壁を乗り越えたのでしょう。
背中を押してくれる本だそうです。
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