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2016年11月2日のTOKIOカケル。
ゲストはGACKT。
意外と涙腺が弱いGACKT。
最高に泣けた映画は「いま、会いにゆきます」
この映画で大嫌いだった俳優が好きになりました。
映画「いま、会いにゆきます」
2004年に公開された映画。
「いま、会いにゆきます」
映画のほかにドラマにもなって大ヒット。
妻を亡くした夫と息子の奇跡の物語。
映画では竹内結子と中村獅童が出演。
GACKTの友達は3回見て、3回泣いた作品。
しかし、GACKTは中村獅童が大嫌いだった。
だから、ずっと観ていなかった。
いまあいでボロ泣きのGACKT
GACKTが映画を観たのは公開からかなり経ってから。
中村獅童が竹内結子と結婚した後。
移動する車の中でのこと。
感動してボロ泣き。
スタジオに着いた時は涙、涙、涙。
ドアを開けるスタッフに「開けんな!」
泣いているところは見せられない。
主題歌のヒットも納得
「いまあい」の主題歌。
ORANGE RANGEの「花」も大ヒット。
当時の売れ行きは1位。
GACKTは2位だった。
これも「いまあい」を観なかった理由のひとつ。
しかし、ラストのひまわりのシーン。
そして、主題歌。
「そりゃ売れるわ!」
大嫌いから天才へ
GACKTが中村獅童を大嫌いだった理由がある。
第一印象が悪かった。
「イェーイ!」ってぶっとんだ感じだった中村獅童。
正直「イラっとした」GACKT。
「僕とは合わない人だと思った」
しかし映画の演技を見てその考えが変わった。
一気に「この人、天才!」
GACKTは中村獅童が大好きになったのです。
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