スッキリ箱根駅伝3連覇挑戦青山学院の秘密兵器ルーキー鈴木塁人!


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[箱根駅伝 2017] ブログ村キーワード

箱根駅伝まであと15日。

青山学院大学陸上部は千葉・富津市で直前合宿。

この合宿は箱根駅伝エントリーメンバー16人を選出するための合宿。

練習メニューは3キロ走×4本。

原監督の談話

11月・12月前半の流れは毎年同じことをしている。

昨年と対比して昨年並み、それ以上の仕上がり。

2チーム作ってもシードが取れると強気発言。

それは選手層に厚みがあるからいえること。

出場予定上位10人 10,000m平均タイム

1位 青山学院大学 28分31秒54

2位 山梨学院大学 28分55秒93

3位 日本体育大学 28分56秒58

4位 駒沢大学   29分00秒63

5位 東海大学   29分00秒95

今年新たに取り入れたこと

練習直後のジャンプ。

これは心拍数を上げ、心肺機能を強くするトレーニング。

アップダウンの激しい箱根を見据えての練習。

目途は脈拍90以上。

それが一段落したら200m×5本。

青山学院大学はエントリーメンバー16人中半分が優勝経験者

  • 一色恭志(4年)青学の絶対エース
  • 田村和希(3年)出雲・全日本で区間賞
  • 安藤悠哉(4年)キャプテン
  • 下田裕太(3年)東京マラソン日本人2位

一色恭志選手の挑戦

この主軸がきちんと結果をだすのが絶対条件。

一色恭志は2区確定。

2年連続花の2区を経験。

東京マラソンでは日本人3位。

全日本ではアンカー。

一色恭志選手の特徴はバランスの良さ。

肩、腰、右、左が全くぶれない。

効率的な動きが体力を温存できる。

2区で日本人が66分台を出している人が全然いない。

その66分台を自分が狙いにいく。

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本戦前に知っておきたい注目ルーキー鈴木孝塁人

関東インカレ男子2部5000m決勝で3位。

13分58秒48という記録。

出雲駅伝では1区。

トップとタイム差10秒で責任を果たした。

10000m記録挑戦競技会。

記録は28分31秒66で3位。

しっかり1年目からレギュラーを取るという気持で試合に臨んだ。

両親が塁人(たかと)と名付けた理由

鈴木選手のお母さん。

中学時代にソフトボールのマネージャー。

そして高校は野球部のマネージャー。

そして父親も高校野球選手。

両親には野球選手として期待されたのだ。

原晋監督も鈴木塁人選手はガタイが違うと絶賛。

野球で作った体は、どのメンバーよりも強靭だ。

心配な5区の距離が2.4キロ短縮

今までは山の神、神野に頼り過ぎていた。

もし他大学に山の神が現れたら?

それはそれで仕方のない事。

原晋監督は、この距離短縮を前向きにとらえている。

3連覇がかかった箱根駅伝2017.

サンキュー大作戦は成功するのか?

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