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2017年2月7日のマツコの知らない世界。
一般家庭から消えつつある箸置き。
忙しくて…という人も多いはず。
そんな人に箸置き文化を。
箸置きダイエットも薦めたい!
箸置きコレクター
箸置き2000個を所有するコレクター。
串岡慶子70歳。
大学非常勤講師。
日本の食文化を研究しているのです。
書類ケースで箸置きを分類
滋賀県。
串岡慶子さんの自宅。
12畳のリビング。
ここで箸置きコレクションを飾っている。
今年は酉年。
なので鳥の箸置きがずらり。
季節によって飾る箸置きも変わる。
その他のものは別の部屋に。
書類ケースに入れて分類。
魚、淡水魚、野菜、楽器、植物など。
料理に合わせて使用している。
箸置きのある生活
串岡慶子さんのある日の献立。
ブリと椎茸の蒸し物。
タコと菜の花の酢の物。
里芋の味噌田楽。
吸い物とご飯。
春を意識した献立。
串岡慶子さんが手にしたのは3種の梅の箸置き。
しばし料理と見比べ。
ピンクの花が可愛らしい箸置きに決定。
器が地味だったので明るい感じのものを選びました。
マツコも真似したい串岡さんの食生活
串岡慶子さんの生活を垣間見たマツコ。
「箸置き以前の話」だったと我が身を反省。
一人暮らしでも食事を大事にしている串岡さん。
見ていて胸が苦しくなったマツコ。
「ステキでした」と感想を述べた。
箸置きダイエット
箸置きのある生活がダイエットに繋がる。
串岡慶子さんの生活を見て気づいたマツコ。
箸置きありきで料理を作ると健康食になる。
きちんと料理がしたくなる。
串岡慶子さんもダイエットになると考えていた。
箸置きを使うと食べる時間が長くなる。
箸を置いたり、手に取ることで時間がかかるのです。
時間をかけて食べることで満腹中枢が刺激される。
これは本当にダイエットになりそう。
箸置きで生活レベルアップ
ネットなどで購入できる箸置き。
スタジオに用意された。
マツコが気に入ったのは鳩の箸置き。
白山陶器の白い鳩。
すっきりしたフォルムがとても美しい。
それに箸を添える。
自然と背筋が伸びる。
両手をテーブルの上で軽く重ねていたマツコ。
なんか、生活レベルアップできそう。
箸置きって大事ですね。
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