がっちりマンデー雑用ビジネスのロボット対人間の向き不向き


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2017年3月19日のがっちりマンデー!!

儲かるビジネスロボットVS人間。

雑用に向いているのはロボットか、

それとも人間なのか?

様々な雑用ビジネスを紹介。

人間と一緒に作業できるロボット

スイスに本社があるABBジャパン。

グループの年商338億ドル。

限りなく人間に近いロボット。

YuMi。

you&meを意味する。

腕が二つだけのロボット。

ロボットといえば大型のものが多かった。

人が近くで作業することは法律で禁止。

YuMiは樹脂製で安全、小型軽量38キロ。

人の隣で作業ができる。

実際に使っているリンガーハット町田鶴川店。

YuMiが包んだ餃子をケースに移す作業している。

人間だと1時間で500個が限界。

YuMiは疲れないし、安定した作業を繰り返す。

人間は接客に専念できるってわけ。

事務作業もロボットにお任せ

港区赤坂のRPAテクノロジー。

新しいタイプのロボットで話題の会社。

BizRobo。

やりたくない事務や雑用をやってくれる。

BizRoboはPCの中にいる。

例えば面倒い交通費申請の確認。

交通経路と料金が合っているか確認。

そして表を作成する。

人間がやると超大変。

だけど、BizRoboは20件の申請を26秒台で行う。

人間が敵わない。

実際に使用している株式会社ビズリーチ人事部。

1か月に一度行う従業員の働きがいアンケート。

従業員約700名分のデータを各部署ごとに分析整理。

今までは2日かかっていた。

BizRoboだと約10分。

空いた時間でもっとやらなければいけない仕事ができる。

給料や社会保険の管理などに最適なBizRobo。

現在、日本で4000体が活躍している。

人間が活躍している雑用ビジネス

名古屋のタスクールPLUS。

レンタルオフィスの運営している会社。

それだけなら珍しくはない。

タスクールPLUSは人を貸します。

レンタル社員!

請求書を作ってほしい。

会議の資料を作ってほしい。

そんな声に応えるレンタル社員。

時給は2000円。

スポットでレンタルできるのが嬉しいところ。

従業員だとスポットでお願いできない。

人件費が高くついてしまう。

ロボットは決まったことしかできない。

しかし人間は臨機応変に行動できる。

痒いところに手が届くレンタル社員ってスゴイ。

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