バイキング相撲大好き芸人キンボシ西田が語る稀勢の里の凄さ


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2017年3月18日のバイキング。

春場所での奇跡の大逆転優勝。

横綱・稀勢の里の強さに誰もがしびれた。

しかも記録ずくめ。

新横綱の優勝は、22年ぶり。

日本出身力士の連覇は、19年ぶり。

千秋楽での逆転優勝は、15年ぶり。

主役の稀勢の里のスゴさをキンボシ西田が教えます。

スピード記録とスロー記録

稀勢の里は相撲界では異例の記録を持つ。

一つは歴代2位のスピード記録。

18歳3か月での新入幕。

貴乃花に次ぐスピード記録である。

もう一つは歴代1位のスロー記録。

新入幕から横綱昇進まで73場所かかっている。

両方の記録を持っている力士はなかなかいない。

幕内で長い期間勝負してきた精神力。

30歳6カ月で横綱になれる強靭な肉体。

稀勢の里はその両方を持ち合わせていることになる。

最多で40個のルーティン

スポーツ選手では特に多いルーティン。

稀勢の里もとても多かった。

場所がある時は多い時で40個のルーティン。

どの足で部屋を出るのか、

何時にトイレに行くのか、

同じリズムになるように常に注意。

しかし、あまりにも多すぎるルーティン。

それを守る為にがんじがらめになった。

ある日、ルーティンをパタっと止めた。

それが良かった。

トントン拍子で横綱への道が開けてきた。

常にポーカーフェイス

「思っていることを顔に出すな」

先代の師匠から稀勢の里は言われていた。

それは稽古の時でも同じ。

表情に出せば相手の力士に情報を与えることになる。

それを守っている稀勢の里はいつもポーカーフェイス。

稀勢の里はグルメだった⁈

ある日のこと。

牛タンが食べたくなった稀勢の里

車を走らせて仙台へ。

しかし目当ての店が定休日。

だからといって他の店で食べない。

東京へトンボ帰り。

あの店じゃなきゃ~。

しかし、やっぱり牛タンが食べたい。

我慢できずに適当に居酒屋に入って食べた。

仙台で食べた方が良かったのでは?

実はスポーツ万能

横綱・稀勢の里は野球が上手。

茨城の龍ヶ崎ハリケーンズに所属。

体は大きくてスポーツ万能だった。

エースで4番。

稀勢の里の使用するバットはとても重かった。

稀勢の里が卒業後。

公式戦でそのバットを使う人はいなかった。

子供の頃から努力家

稀勢の里が中学時代の文集に残した言葉。

「天才は生まれつきです。

 もうなれません。努力です。

努力で天才に勝ちます」

あれからずっと稀勢の里は努力を続けてきた。

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