和風総本家アダム・カーン先生が北澤楽天とんだはね子を紹介


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2017年3月9日の和風総本家。

世界のニッポン先生。

アメリカのウィスコンシン大学。

アダム・カーン先生が4人の生徒と課外授業。

日本の漫画を学ぶ。

多くの日本人も知らなかったこと。

日本漫画の歴史に重要な人物を紹介。

それは、北澤楽天

少女漫画の祖

アダム・カーン先生が生徒たちと一緒に埼玉へ。

連れて行ったのは、北澤楽天の資料館。

”さいたま市立漫画会館”

北澤楽天は明治後期から昭和初期に活躍した漫画家。

アダム・カーン先生は北澤楽天の作品を案内。

6コマ漫画。

サザエさんに似た女の子が主人公。

”とんだはね子”

封筒に買うように頼まれたはね子。

嬉しくて徒競走をしている気分になった。

頑張った自分へのご褒美。

ノートを買ってしまった。

封筒のことは忘れてしまったはね子。

北澤楽天は少女漫画の元祖と言われている。

連載の漫画の元祖

近代漫画の祖と言われる北澤楽天

時事新報の挿絵を担当していた。

時事新報は明治15年福沢諭吉が創刊した新聞。

写真を載せることができなかった時代。

挿絵は重要な役割を果たした。

北澤楽天は人気になり、時事漫画を発行。

毎週日曜日に発行される漫画メインの新聞である。

これが週刊連載漫画の元祖。

カラー漫画の祖

1905年「東京パック」を創刊した北澤楽天

フルカラー印刷の漫画である。

グラデーションを表現。

日本の版画の技術では難しかった分野。

西洋の印刷法を取り入れた。

時事新報で働く前、英国の雑誌社で働いていた北澤楽天

西洋の技術を取り入れやすかった。

日本の漫画界を進歩させた人物、北澤楽天

覚えておかねば。

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