アナザースカイ花田優一フィレンツェで再会した師匠との会話


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20170年3月31日のアナザースカイ。

貴乃花の息子・花田優一

父とは違う道を辿っている。

靴職人。

アメリカに高校時代に留学。

「世界中の人が使うものに日本人の魂を入れたい」

アナザースカイはイタリア、フィレンツェ。

靴職人になる為に修行した街。

ボンジョルノしか知らなかった

世界的ブランドの本拠がある職人の町、フィレンツェ。

靴職人がなりたい。

その想いだけで旅立った。

イタリア語は「ボンジョルノ」しか知らなかった。

郵便局で3~4時間待ちしてビザの書類を提出。

しかし不備があると返されたこともあった。

靴を作成していて手を切り通った薬局。

初めてフライパンを買った店。

何もかもがドキドキだった。

職人学校で修行

靴、カバン、宝飾などの職人の為の学校。

花田優一は2年間通った。

ここの生徒は年齢も在学期間も様々。

授業は講師から各々が個別で学ぶ。

入学した時、2日間師匠からガン無視。

とにかく掃除をしていた。

3日目、見よう見まねで勝手に始めた。

それで師匠にブチ切られた。

やっと教えてもらえるようになった時。

鉛筆が尖っていないと怒られた。

学ぶ準備ができてなかったのだ。

癒しの場所マンマミーナ

レストラン”マンマミーナ”。

修行時代、花田優一がよく通った店。

汚れた格好で長髪、いつも疲れた状態だった。

食べたくてしょうがなかったメニュー。

”メディチ家風スパゲッティ”9ユーロ。

泣きながら食べた日もあった。

「味は変わっていない。もっと美味しい!」

ちょっと一人ぼっちに見えた花田優一

「謙虚で礼儀正しくいつも微笑んでいて人懐っこい」

それが店の人の感想。

「だから仲良くなれたのよ」と語る。

父親譲りのストイック

職業は違うが花田優一は父親から多くの影響を受けた。

「質問しに行く弟子ほど使えない弟子はいない」

父の教えを守り、師匠に質問しなかった。

フィレンツェにいるのに観光地には行かない。

職人になることが目的。

他のことには目を向けない。

友達も作らないようにした。

甘えてしまいそうだから。

自分を追いこんで2年間。

ある程度できるようになったら師匠から自立。

「修行は質。期間ではないと自負はある」

このセリフも父譲りかどうかは不明。

憧れの職人と再会

7歳の花田優一がイタリアで会った職人。

アントニオ・リヴェラーノ。

イタリアスーツの仕立ては世界一とも称される仕立て職人。

2013年、峰隆太の放送回でも登場している。

アントニオは花田優一が初めて意識した職人。

職人の技に魅せられた。

同じ職人として再会した二人。

花田優一が靴職人になる。

その相談を両親から受けていたアントニオ。

嬉しいことだと両親に伝えていた。

アントニオは職人の靴は芸術品だと語る。

お客がいいと言ったものを作るだけではダメ

お客に似あうものを作ることが大事。

花田優一にもそんな職人になってほしい。

師匠との再会

花田優一の師匠。

アンジェロ・インペラトリーチェ、79歳。

11歳から靴職人。

フリーで依頼を受ける渡り職人。

師匠と2年ぶりの再会。

仕事の合間に作った自分用に作った靴。

それを見てほしい。

しかしまだまだ未熟。

自信と不安の狭間で揺れる。

「ボンジョルノ」再会のハグをする二人。

履いている靴を見てほしいと言う花田優一

眼鏡を要求する師匠。

眼鏡をかけて細部を確認する。

よくできている所、もっと良くなる所などを指摘。

それを頷く花田優一

靴の話をする二人は楽しそう。

「師匠の弟子として恥ずかしくない靴を作りたい」

それが花田優一の願い。

ただ、履いていた靴をレストランのテーブルらしき上に置く。

これにはちょっと違和感。

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