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2017年4月9日のボクらの時代。
三船美佳を中心に集まった3人。
森山中の村上知子。
歌手で女優の中島美嘉。
髪の毛の先をグリーンに染めた中島美嘉。
デビュー当時の苦悩を語った。
明るいキャラは要らない
三船美佳と中島美嘉は共通の友人がもとで知り合った。
お互い悩みを抱えていた時期だった。
常に場を盛り上げていた三船美佳。
中島美嘉と会う時もテンション高めにしていた。
しかし。
「明るいキャラは要らない」
中島美嘉から言われた。
一緒にいる時は繕わなくていい。
楽にいようと言われ、救われた三船美佳。
村上知子の愛娘と黒沢の関係
森三中はプライベートでも仲がいい。
村上知子と大島美幸は子育ての話が多い。
独身の黒沢かずこは意外と子供好き。
しかし特異な性格なので娘に会わせるべきか？
変な影響を受けるのではと心配していた村上知子。
実際に二人を会せてみると、
黒沢かずこは娘を子供として扱わない。
普通に話しかける。
歌も子供用の歌は歌わない。
聞かせるのは”千の風になって”。
毎回会うたびに歌う黒沢かずこ。
すっかり娘は覚えてしまった。
もはや秋川雅史の歌ではない。
”かっちゃん(黒沢かずこ)の歌”となってしまった。
村上知子のなれ初め
村上知子の夫は一般男性。
知り合って3週間で結婚。
当時28歳だった村上知子。
彼氏がずっといなかった。
映画でベッドシーンを控えていた。
仕事よりもまずプライベートで経験したい。
合コン、飲み会などに頑張って参加。
友達の友達の誕生日会で夫と知り合い。
村上知子からイケイケで押しまくって結婚に至った。
クビを覚悟したデビュー時の中島美嘉
撮影時の髪の色はグリーンだった中島美嘉。
独自の世界観を持っている。
しかしデビュー当時は事務所からの規制が厳しかった。
髪型やメイクに制限があった。
髪はロングで巻く。
アイラインはなし。
今とは真逆である。
何曲か歌うイベントの2、3曲目。
靴を脱いで、髪をぐしゃぐしゃにして歌った。
ひどい緊張を抑える為のものでもあった。
これでクビになっても仕方がない。
そこまで覚悟した中島美嘉。
しかし勿論クビにはならなかった。
そこから中島美嘉の世界が作られた。
「やっと居場所を見つけた感じ」
中島美嘉が中島美嘉らしく歌える安定時期になった。
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