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2017年4月10日(月)放送のめざましテレビ。
無限の住人の公開を控える木村拓哉にインタビュー!
木村拓哉(44)あの日とこれからを語る。
場所は京都太秦。
東映京都撮影所の食堂。
太秦の食堂で木村拓哉は何を語る?
太秦の食堂での木村拓哉の定番は肉そば。
放送では言わなかったが、木村拓哉の肉そばは特別。
わかめの代わりに揚げが2枚乗っている。
それでも味は普通とひそひそ声で話す木村拓哉。
かけたら抜群に味の変わる調味料とは?
それはスタッフが用意してくれる柚子胡椒。
放送では言っていませんけど。
今年は木村拓哉にとって新たな一歩?
ちょっとした新人と思って自分では取り組んでいる。
これほど年賀状や新年のメッセージが届いた年もない。
年が新たになったとともに自分も新たになったという感じ。
今年の頭は、そういう気持ちで切り替えてやっていた。
振り返れば年末にNHKホールにいなかったのが風変わりな時間だった。
思いとしては正直複雑。
多くの人からファンをはじめスタッフさん、NHK関係者の想いが自分に届いていたこと。
その思いに自分が応えられない状況にあったこと。
年が明けて思うこと
グループ末期は自分が走れば物事が成立する状況ではなかった。
一番、うまくいってる時期。
その時は他のメンバーの存在があった。
自分が漕がなくても前に進んでいるという実感があった。
一人になった今。
舵を切るのも、推進力を得るのも、まずは自分。
そして追い風になってくれる共演者やスタッフの協力。
そういう基盤の上に自分の表現は成り立っている。
木村拓哉 歌への想い
さんタクという番組でさんまさんが選曲。
僕が歌うというコーナーがある。
その時、気づいたこと。
歌筋(うたきん)が落ちている!
歌うための筋力が衰えていた。
歌うのであれば、それなりのトレーニングが必要。
自分の歌を必要としている人がいる限り。
歌をやるのであれば、それなりの準備をして臨みたい。
木村拓哉。
スマップの呪縛から解き放たれた非常に素直なインタビュー。
新しい木村拓哉を探る木村拓哉その人がいた。
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