情熱大陸吉原義人は酒呑童子の首を切った童子切安鋼を超越!


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2017年4月16日放送の情熱大陸。

吉原義人(よしはらよしんど)74歳。刀鍛冶。

高松宮賞3回、文化庁長官賞2回の受賞歴。

メトロポリタン美術館とボストン美術館に作品が所蔵されている。

いらねえものを作っている

道具としての意味を失った日本刀。

しかし、その美しさゆえ人気は衰えない。

今、日本刀の世界で起きている事。

それは各地の展覧会に女性が殺到している事。

刃文の美しさに魅かれる。

その女性たちを刀剣女子と呼ぶ。

日本刀を擬人化したゲーム。

刀剣乱舞の影響が強い。

日本刀はただの武器ではない

日本刀は昔から伝わる宝物みたいなもの。

そういうつもりで扱わなきゃいけないし作らなきゃいけない。

源頼光の薨去1000年に際しての兵庫の多田神社からの依頼。

源頼光が酒呑童子の首を切った童子切安鋼。

現在、東京国立博物館に所蔵されている国宝。

この刀に負けないものを作ってほしい!

一生一大の仕事

東京葛飾区にある自宅兼仕事場。

庭に工房。

そして6人の弟子。

原材料となるのは日本刀の為だけに精製された球鋼(たまはがね)。

希少価値の高い球鋼を高熱にさらす。

それは強靭な鋼に鍛えるため。

昔ながらのふいごで風を送り炭の温度をあげる。

1200℃をこえるとお湯が沸くような音がする。

炭からひきだし、鉄は熱いうちに打つ。

仕事から日常に定着した言葉。

鍛錬 

叩いては折り返す、折り返してはまた畳むこと。

相槌

鋼を刀の形に伸ばす工程。

師匠のリズムに合わせ弟子たちが交互に槌を振り下ろす。

刀の見方

刀をみてね、全体の雰囲気を感じないといけない。

刃文、鍛え方がいいとキレイに見える。

刀身に粘土を乗せまた熱すると独特の刃文が浮かび上がる。

同じ形にならないように気を配る。

焼きを入れる

夜、刀身を再び炎に包む。

それが焼きを入れること。

刀鍛冶の技量が問われる最も重要な作業。

全体に熱が回っているかを確かめる為、作業場は暗いまま。

最適な温度を見極め、一気に冷やす。

刃文は低からず浅からず。

変化に飛んでいることが重要。

弟子たちの言葉

弟子は師匠の技に心酔している。

弟子のうち4人は刀鍛冶の免許を持っている

自分のキャリアを積ん大工

料理が趣味

週に一度車で南部市場へ。

鯛を裁く。

若い頃は潜って魚を取ってきた。

材料は同じでも味付けなどで料理は変わる。

多くの人を誘って振る舞う。

吉原義人(よしはらよしんど)74歳の生い立ち

1943年東京生まれ 実家は祖父の代から続く刀鍛冶。

20代で早くも天才と称賛される。

それから50年近く。

世に送り出した刀は500本をこえる。

依頼主には意外な人物も。

それはスティーブン・スピルバーグ。

腕前は広く海外に知れ渡っていた。

兵庫の多田神社からの依頼の準備

毎日見る名刀図鑑。

国宝童子切のイメージを定着させる。

国宝童子切のスペック

刃渡り80cm。

一般的なものよりも5センチ近く長い。

反りと呼ばれる優美な曲線。

この再現に心を砕く。

1ミリの違いも許されない。

何度も叩く。

これから刀の形に整える。

小槌で叩いて曲線を作る。

後で削って直すのでなく小槌の叩きのみで形を作る。

それが鍛冶屋魂。

朝から小槌を振るい続けて既に7時間。

脳梗塞で倒れたのは17年前。

今も、右半身にしびれが残る。

しかし隠居など考えたことなどない。

いつまでも仕事場に叩く音が響く。

ART IN METAL 2016

イタリアの国際ナイフオークションに出展。

日本刀の良さを広める。

参加した刀鍛冶は吉原義人(よしはらよしんど)74歳ただ一人。

刀身の両側に刃文をいれた両刃づくりの短刀。

それに名刀を復元したミニチュア。

どちらも200万円近くで落札。

日本の歴史と文化をイタリア人に見せつけた。

童子切安鋼と同じ形の刀をつくる

佳境に入った工程。

形は瓜二つ。

但し、刃文には自分らしさを出す。

刀に命を吹き込む焼き入れ。

80㎝の長い刀身。

熱を均一に入れるのは用意ではない。

ここが最大の勝負どころ。

手ごたえはあった。

丁子乱れ!

刃文が冴え冴えと踊っていた。

どうだ!見てみろと弟子に手渡す。

焼き入れ後の刀は刀鍛冶の手を離れる。

この先、鞘や柄などのこしらえに、それぞれの職人が腕をふるう。

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