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2017年6月22日のアウト×デラックス。
家が汚くなると大物芸人の父を呼びつける。
元静岡第一テレビ。
現在はフリーアナウンサーの西山加朱紗29歳。
父親そっくりの面立ち。
親子には他人には理解しがたい絆があった。
家を父親が掃除に来る!
結婚して2年目の西山加朱紗。
小さな子供と3人家族。
家の中が汚くなると父親を呼びつける。
掃除してほしい!
父親はお笑い界の重鎮
大阪の誰もが知っている芸人。
大木こだま師匠、芸歴43年。
「ちっちきちー」のギャグが有名。
西山加朱紗の家は静岡。
新大阪から新幹線で2時間弱。
少なくとも月に1度は掃除をしに来る。
東京で仕事をしている合間に来る時もある。
ある日の掃除風景~
父親・大木こだまの掃除に密着。
掃除道具は既に常備。
娘の西山加朱紗は窓掃除を依頼。
一度も掃除してないと言う。
本人はリビングで子供と戯れる。
念入りに窓ガラスを掃除する大木こだま。
1時間後、透明感が出た喜ぶ。
その後換気扇の油を拭き取る。
缶と瓶を分別。
たまった段ボールをまとめて縛る。
約3時間かけて掃除。
「ほなら終了しました、また電話をお待ちしています」
まるで業者のように帰ってしまった。
缶と瓶の収集日は月1度
マツコが驚いたのは缶と瓶の仕分け。
それも父親にさせることにビックリ。
西山加朱紗にも言い分がある。
瓶と缶の収集日は月1度。
とっても少ない。
忘れてしまうらしい。
父親が来るからいいかと溜めてしまう。
段ボールも溜まるので整理してもらう。
収集日に捨てないので大阪から車で取りに来てもらう。
マツコ「大阪まで持って帰るの?」
西山「自分の車でですよ」
本人にとっては普通のこと
父親が月に1回以上来て家の中を掃除する。
段ボールや缶瓶などは車で回収。
マツコじゃなくても信じがたい。
これはアウトでしょ!
でも当人たちにとってはそれが日常。
何がおかしいのか理解できない様子。
山里亮太も父親が掃除
西山加朱紗の話を違和感なく聞いていた男がいた。
山里亮太。
東京に来てからボディソープの詰め替えをしたことがない。
週に一度父親が来て掃除をしてくれる。
ゴミを千葉の実家に持ち帰る。
マツコもあきれて言葉が出ない。
大木こだまスタジオに登場
娘を溺愛する大木こだま師匠。
娘を心配してスタジオに来ていた。
矢部浩之が甘やかしすぎだと言うと、
「人の家庭ほっといて下さい」と返された。
もう笑うしかない。
大木こだま師匠はとても心配性。
西山加朱紗が大阪に来た後は車で送るのが常。
新幹線に知らないオッサンが乗ったら怖いらしい。
確かに、知らないオッサンだらけです。
二人の娘を平等にかわいがる
西山加朱紗には妹がいる。
同じくアナウンサーで広島に住んでいる。
妹の家にも掃除に行く大木こだま師匠。
姉妹は平等に扱うのがモットー。
しかし、東と西に離れているのが一苦労。
せめて同じ地域にしてくれたらいいのに。
娘たちへの愛情が深い大木こだま。
出来る限りのことをしたい。
元気なかぎりこのまま続けるそうです。
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