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2017年7月25日のセブンルール。
サーファー、大村奈央。
2010年プロツアー初参戦で2戦連続優勝。
2013年2014年世界選手権5位。
日本人最高位だった。
2020東京五輪強化A指定選手。
大村奈央のセブンルールとは?
アクセサリーは絶対に外さない
大村奈央の地元、湘南。
ウエットスーツに自転車で海に行く。
1日に多い時で5,6時間サーフィンをする。
17歳の時プロテストに合格。
国内プロツアー年間最多優勝。
以来、国内で優勝するのは当たり前になっている。
大村奈央はアクセサリー好き。
指に手首に首に、そして耳に。
鎌倉の「JEPUN」で買ったアクセサリー。
丘の上でも海の中でも寝る時も着けている。
お守りのような感覚。
触っていると落ち着くのだ。
カレンダーを持ち歩く
オーストラリア、ゴールドコースト。
大村奈央のトレーニング場所。
宿泊場所は日本人夫婦の家。
大村奈央が15歳の時から世話になっている。
2階に大村奈央の部屋がある。
荷物からカレンダーを取り出す。
風景写真付きのひと月ごとのカレンダー。
スケジュール帳代わりに使っている。
自分のモットーなども書いている。
12歳で本格的にサーフィンを習い始めた大村奈央。
翌年には日本代表入り。
カレンダーにはやらないといけないことを書く。
海外でも自分のペースを崩さない為の工夫。
波が悪くても練習場所を変えない
ゴールドコーストには30以上のサーフスポットがある。
どこのスポットにいい波があるのか。
行ってみないとわからない。
大村奈央は練習場所を変えない。
悪い波でも乗りこなす練習になる。
大村奈央は2年前くらいの大会で0点だった。
一度も波に乗れなかったのだ。
だから、波を選ばないようにしている。
悪い波でも乗りこなす。
道具に頼らない
大村奈央は3か月に一度ボードを新調。
しかしボードのことは良くわからない。
道具に関して敢えて勉強しない。
使いわけることで迷いが出るのを恐れている。
迷っている自分は弱いと分析する大村奈央。
箸は左利き
年間の大部分を海外で過ごす大村奈央。
基本、自炊。
食べる時は左手に箸を持つ大村奈央。
あるソフトボールの選手の影響。
左右のバランスを整える為に左利きにしていた。
サーフィンはバランスが大切。
いいと思ったことは取り入れる。
海外の朝食はおにぎり
ラップの上におにぎり。
のりたまをかける大村奈央。
これが海外での朝食。
炊飯器がない時にはサトウのご飯で作る。
海外生活は緊張がつきまとうもの。
おにぎりを食べると安心する。
大村奈央のソウルフード。
自然と共に生きる
2016年右足首のじん帯を損傷した大村奈央。
3か月間安静。
海に入りたいのに入れなかった。
海が好きだということを再認識できた。
大村奈央が持ち歩く人魚のイラストカード。
海が入る時は海と仲良くなりたい。
人魚の絵を見るとその気持ちを思い出す。
初心に帰れる。
朝日が昇ってから夕陽になるまでサーフィンをする大村奈央。
自然と生きている。
サーフィンを通じてもっと自然を知りたいと思っている。
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