スポンサーリンク
2017年7月14日のアナザースカイ。
2016年テレビ出演番組413本。
超人気タレント、小島瑠璃子。
アナザースカイはアメリカ、アラバマ州。
10年前のホームステイ。
小島瑠璃子の人生を変えた場所である。
困難を楽しむ強さがある
成田空港からダラスを経由してアラバマ州へ。
荷物を受け取ってホッとする小島瑠璃子。
しかし小島瑠璃子以外の荷物が出てこない。
衣装などがロストバゲージ!
海外旅行は怖い!
でも楽しそうな小島瑠璃子。
荷物は明日届く。
それまでは私服で撮影。
小島瑠璃子は困難を楽しさに変える強さがある。
ホストファミリーと再会
10年ぶりにホストファミリーたちと再会。
場所は留学生たちとお泊り会をした邸宅。
2階の天蓋のあるベッド。
感動して跳ねてばかりいた10年前の小島瑠璃子。
思い出がよみがえる。
初恋だった・・・
ホストブラザーのスコットさん。
10年前。
留学生の中で小島瑠璃子を一番かわいいなと思っていた。
家に来てくれたので興奮。
小島瑠璃子はスコットさんの初恋。
今も小島瑠璃子の思い出を大切にしている。
10年前のポッキー。
インスタント味噌汁のあさげはまだ1食分ある。
賞味期限は2007年。
小島瑠璃子愛が強い。
スコットさんの人生は小島瑠璃子に会って変わった。
自分の家という狭い世界を飛び出すようになった。
色んな人と話すことができるようになった。
留学で勇気を持った
小島瑠璃子の留学で人生が変わったスコットさん。
小島瑠璃子の人生も変わった。
世界は広いことがわかった。
10日間だけの留学。
帰りたくないと大号泣するほど好きだった人や場所。
世界が広いことを知った小島瑠璃子の帰国後の行動。
ホリプロタレントスカウトキャラバンにチャレンジ。
3万人以上の応募者の中からグランプリに選ばれた。
鳴かず飛ばずの3年間
小島瑠璃子デビューから最初の3年間。
年間で10回仕事があれば良かった。
なりたかった歌手の夢は破れた。
でも、どんな仕事でも受けた。
バラエティ番組に出演。
最初は一言もしゃべれずに帰ってくることもあった。
それでもマネジャーは怒らなかった。
番組出るだけでも勉強になる。
苦労したスポーツ番組
小島瑠璃子デビュー3年目。
スポーツ番組S☆1に抜擢された。
キャスターとして選手にインタビュー。
インタビューのやり方などを教えてもらった。
吐くほどに泣くこともあったと言う。
でも、ここでの苦労が小島瑠璃子の人生の財産。
主役でなくていい
小島瑠璃子は主役になりたいと思った事はないと言う。
メインの人に邪魔にならないと思われたい。
自分を抑えるように考えるようになった理由とは?
小島瑠璃子には2歳下の弟がいる。
入退院を繰り返していた弟。
自分のことよりも弟の方が優先だった。
そのせいか自分よりも周りが穏便に進むことを優先してしまう。
既に癖になってしまったと話す小島瑠璃子。
周りのことを考え、懸命に頑張る姿勢が人気の元なのかもしれない。
スポンサーリンク