ボクらの時代徳光逸見伊東2世タレント3人の本音トーク!


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2017年7月23日(日)放送のボクらの時代。

2世タレント3人が集まった。

逸見政孝の長男、逸見太郎44歳。

伊東四朗の次男、伊東孝明46歳。

徳光和夫の次男、徳光正行45歳。

2世タレントとして思うことを話してくれた。

親の七光りは嫌なのか?

親が有名人の3人。

嫌だと思ったことはなかったのだろうか?

伊東孝明の場合、嫌だと思ったことはない。

メリットの大きさを実感していた。

逸見太郎は学生時代は嫌だったそうだ。

”家族対抗歌合戦”って番組に出演。

日曜にオンエア、月曜に学校で冷やかされる。

子供って容赦ない。

徳光正行も幼いころは嫌だった。

しかし、もう開き直るしかないと方向転換。

芸能界に入った理由は?

3人の芸能界に入った理由は何なのか?

逸見太郎と伊東孝明は父親の影響。

父親の背中を見て芸能界に入ることに。

徳光正行は高校の頃からミュージシャンに憧れ。

その後大学に入る。

大学入学に3年かかり、

留年もしたので卒業まで8年かけた。

徳光正行が目指したのはコミックバンド。

しかし、鳴かず飛ばず。

ずっと親の脛をかじっていた。

ところが徳光正行30歳の時。

父親の徳光和夫が急性心筋梗塞で倒れた。

30分発見が遅れたら死んでいた危険な状態。

徳光正行が考えたのは、「齧る脛がなくなる!」

かなり親不孝な発想である。

父親の手術でやっと自立を決意してめでたしですけど。

2世タレントの不祥事に思うこと

芸能人の2世たちが起こす数々の不祥事。

3人はどう思っているのか?

逸見太郎「同じと思われるのが迷惑」

伊東孝明「親が可哀想」

徳光正行も逸見太郎も母親から注意されていた。

何かあれば父親の仕事がなくなる…。

伊東孝明は特に母親から言われたことはない。

しかしその自覚はあった。

高校生の時、道で不良に絡まれたことがあった。

何かの列に並んでいた時振り向き際を殴られた。

金を出せと要求。

連れてから裏で殴られ続けた伊東孝明。

友達が来てくれた時も、

絶対手を出すなと友達にアイコンタクト。

伊東孝明はボロボロになって帰ったという。

子供について

伊東孝明は3人の子供の父親。

最初の子供は伊東四朗にとっては初孫。

伊東孝明も驚愕の溺愛ぶり。

今も孫には甘い伊東四朗へ孫からの手紙。

「じいじ、いつもありがとう。

今度また遊んであげるから、何かまた買ってね」

すっかり上から目線です。

徳光正行は子供はいない。

兄に娘がいて、徳光和夫はその子に甘い。

デパートで何でも買ってあげる。

徳光正行も孫を作るように言われることもあるとか。

逸見太郎は結婚5年。

でも子供はなし。

そろそろ欲しい頃だとか。

離婚して2年半すぎた徳光正行にも子供はなし。

結構掃除好きな徳光正行。

長い髪が家に落ちているとイラと来るらしい。

これが離婚の理由かは不明。

でも他人との生活は難しそう。

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