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2017年7月19日(水) 放送の朝の！さんぽ道。
今回は千駄木の裏道さんぽ。
案内人は渡辺徹。
自宅の一室を改造したお店。
小さなタルト屋 Shiomiさんをご紹介!
へび道の奥で出会ったお店
人の家に入っていくような小さな路地。
下町の昔が偲ばれる谷中・千駄木。
子供の頃のかくれんぼの記憶が蘇る。
そんな裏路地で発見したA型ブラックボード。
そこにはタルトのメニューが！
お店の名前は小さなタルト屋 Shiomi。
名前の由来は千駄木の昔の地名汐見から。
営業は金曜と土曜の2日間だけ。
一日で作れる量は160個が限界。
売り切れ次第閉店なので開いてたらラッキー！
お店の歴史
実家を改造して開いたお店も3年目。
クルーズ船でパティシエをしていた店主三浦友里さん。
お菓子の学校コルドンブルーで学んだアーモンドクリームのレシピに惚れ込んだ。
2児の母になってもやりがいのある仕事をしたい。
だから週末営業のスタイルを選んだ。
無理せず好きを仕事にして形になった。
タルトの形はクルーズ船にちなんで舟形。
海のイメージにぴったり。
そして知り合いの果樹園から仕入れるフルーツをトッピング。
渡辺徹さんが試食したのはさくらんぼとブルーベリーのタルト400円。
それに小さなレモンタルト180円。
とっても良心的な値段です。
クリームにレモン果汁をふんだんに使っているのでさわやかさ全開。
そのレモンは神奈川県二宮で育った安心安全レモン。
2席のイートインスペースがあるので買ってすぐ食べられるのも魅力。
お茶はサービスしてくれるそう。
お店の情報
住所：東京都文京区千駄木2-40-13
バースデータルト予約可
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