スポンサーリンク
2017年9月26日のセブンルール。
元チェキッ娘。
大瀧彩乃が選んだ道は、スタイリスト。
担当するタレントは渡辺直美、柳原可奈子など。
主にぽっちゃり系のタレントを担当。
どんな体系も愛してカワイクする大瀧彩乃。
彼女のセブンルールとは?
1 ぽっちゃりは隠さない
ファッション誌「la farfa」の撮影現場。
大瀧彩乃は渡辺直美のスタイリングを担当。
ぽっちゃりさんを担当する上で心掛けていること。
体系を出すことで個性を出す!
アイドル時代にスタイリストという職業を知った。
タレントを輝かせる仕事に興味を持った大瀧彩乃。
ぽっちゃりさんを可愛く見せることに懸命である。
2 仕事場で派手な服は着ない
昼の番組「バイキング」の生放送の現場。
横澤夏子の衣装を担当する大瀧彩乃。
タレントの好みや番組の色を考えて衣装を決める。
ネイビーとブラウンのストライプのパンツ。
別の日、同じ現場にいる大瀧彩乃。
柳原可奈子のスタイリングを担当。
スタジオにいる大瀧彩乃は黒子に徹する。
自分が着る服はアースカラーやモノトーンなど。
目立たない色の服を着る。
3 夜中は仕事をしない
タレントをスタジオに送りだした後。
大瀧彩乃には事務仕事が待っている。
スケジュールの確認、衣装の情報をまとめるなど。
12組のタレントを担当する大瀧彩乃。
スタジオでの仕事の合間に衣装の買い付けやリースなどを行う。
何着もの衣装を車に運ぶ大瀧彩乃。
スタイリストは体力仕事でもある。
大瀧彩乃は家に帰って必ずすることがある。
愛犬ごまとのお散歩。
散歩が終わったら寝る。
次の日の準備は早起きして行う。
ぼーっとした状態で次の日の準備をしたこともあった。
そのまま床で寝てしまったことも多かった。
夜中に渡辺直美のスカートを作って失敗したこともある。
ウエスト4m。
いくらなんでも大きすぎるでしょう。
4 家族と仲良くする
東京から車で1時間半。
大瀧彩乃は相模原の実家に度々帰る。
父や母とたわいのない話をする。
二人姉妹の長女として生まれた大瀧彩乃。
母親はお揃いの服を作ってくれた。
服への興味は母からの遺伝でもある。
しかし大瀧彩乃は実家に帰らなかった時期がある。
スタイリストのアシスタントの仕事をしていた時。
母親は普通の仕事に就くようにすすめた。
こんなにツラい思いをしているのに辞めらない。
「何がなんでも出来るようにならなきゃいけない」
必死で頑張った。
休日、江ノ島の海でサップを楽しむ大瀧彩乃。
愛犬ごまと一緒にボードに乗る。
これがリラックスになる。
この日は夫と一緒。
夫は普段オーストラリアにいる。
サーフボードを作る仕事をしているだ。
去年結婚したばかりの二人。
離れている時は毎日電話で話す。
だから寂しくないと言う。
遠くにいる家族も近くを感じている。
5 誰ともカブラない服を探す
韓国のソウル。
友人に案内してもらって衣装の買い付けをする大瀧彩乃。
一度着てみたかった店「ADER」。
大きいサイズがいっぱいあった。
しかし生地が厚い。
着ていて熱くなりそうだったので買うのをやめた。
買う時はデザイン、素材、サイズをチェック。
納得できるものを見つけるのは大変である。
買いつけの時、予算は決めていない大瀧彩乃。
大きいサイズは限られている。
なるべく沢山用意して準備をしておきたい。
アメリカにも年に何回か行き衣装を揃える。
常に担当するタレントのことを考えている。
6 黄色いメジャーを持ち歩く
大瀧彩乃がいつも必ず持ち歩くもの。
メジャー。
衣装の細かいところまで測る。
タレントの体系に合ったものを着てほしい。
着心地や実際に着た時にどう見えるかを考える。
そしてメジャーは黄色にしている。
黄色は幸せの色。
黄色を持っているといい事が多いと言う。
7 担当するタレントをスタジオで一番可愛くする
渡辺直美がプロデュースするブランド「PUNYUS」。
東京ガールズコレクションでのスタイリングを任された。
モデルの個性を合わせて誰がどれを着るのかを決定。
ドラマや雑誌の特集ページなども担当する大瀧彩乃。
日々勉強。
しかしテレビの現場を大事にしている。
担当するタレントを一番可愛くしたいと思っている。
大瀧彩乃はそしてタフである。
いつも笑顔で仕事をしている。
全部楽しいのだ。
着た時にカワイイと思う時も、
素敵な衣装を見つけた時も、
ネットでいい店を見つけた時も、
全部楽しいから大瀧彩乃は自然と笑顔になる。
スポンサーリンク