スポンサーリンク
2017年9月17日のがっちり!!
森永卓郎の定番「CM2のあとで!」。
番組のテーマに沿って儲かっている企業を紹介。
しかし、その企業は本当に儲かっているのか?
検証結果。
本当に儲かっていた企業を紹介致します。
料亭の代わりに料理
プロカタログで儲かっている!
森永卓郎が紹介した企業は、
ジーエフシー株式会社。
一流料亭に向けた食材や料理を扱っている。
手間がかかるけど前菜や付け合わせにあると便利。
って商品を多く扱っているのです。
例えば和え物、煮物、飾りの入った食材など。
森永卓郎もちゃっかり儲けてました
東京都中央区。
ジーエフシー東京営業所。
西村公一社長を訪問。
森永卓郎の紹介後、
問い合わせが殺到したことが判明。
売上に貢献していた。
社員向けの講演会をしちゃったとか。
講演会はオタク系の話が多かったみたい。
社員の方たちは引いちゃったそうですけど。
番組を利用してちゃっかり儲けたんですね。
カタログ「趣」
ジーエフシーの厚いカタログ「趣」。
商品数約3500点。
工場をいくつ作っても間に合わない。
実は、ジーエフシーは工場を持たないのです。
メニューを考えて売りこむのです。
実際作るのは全国に800ある取引先の工場。
練り物、煮物など得意な工場に任せちゃう。
あとは作り方だけ。
商品開発でがっちり!
ジーエフシーの仕事は商品開発。
プロの料理人が使いたいってものを作るのです。
さて、番組が商品選定会議に潜入。
商品を作るのは一流料亭で経験を積んだ元プロの板さん。
時間が経っても固くならないか、
味は美味しいままかどうかをチェック。
そして見た目。
あまりにもキレイだと手作り感が出ない。
キレイって罪なんですね。
敢えて不揃いにする。
ジーエフシーは年間売上250億円。
確かに儲かっていました!
スポンサーリンク