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2017年9月24日の関ジャム。
いきものがかり水野良樹の持ち込み企画。
スタジオミュージシャンのスゴさ検証！
あの名曲のフレーズに携わってました～。
心を込めてグリッサンド
いきものがかりのプロデュースもする本間昭光。
槇原敬之の楽曲のあのフレーズを担当していた。
1992年の「もう恋なんてしない」。
槇原敬之からのオファーは、
「気持ちを込めてグリッサンドして下さい」
グリッサンドとは滑るように弾くって意味。
イントロの冒頭部分です。
改めて聞いてほしいですね。
本間昭光の話だった！
槇原敬之の「もう恋なんてしない」
2本並ぶ歯ブラシに落ち込み、
紅茶のありかがわからないとうろたえ、
彼女宛の郵便物をもらった男。
それは本間昭光だった。
本間昭光の失恋話を聞いた槇原敬之。
「本間ちゃんが元気になる曲を作るよ」
そして、メロディを付けてできた。
更に、「心を込めてグリッサンド」をオファー。
本間昭光の気持ちは複雑。
「ちきしょう！」って気持ちで弾いていたそうです。
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