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2017年9月2日のスマステーション。
9月になり涼しくなりました。
が、夏バテ引きずっていませんか?
スタミナ飯を紹介します。
卍力のスタミナ・ラー麺
東京都西葛西。
西葛西駅から徒歩3分。
女性客が並ぶ「卍力(まんりき)」。
おススメメニューは、
スタミナ・らー麺780円。
クミン、コリアンダー、カルダモンなど。
カレーで使われる10種類のスパイス。
鶏がら、豚ガラ、魚介類から取ったダシ。
そして、唐辛子。
そして決め手は赤いタレ。
玉ねぎ、生姜、ニンニクを弱火で3時間炒め、
旨みを凝縮して酸味の素トマトピューレを追加。
更に3時間加熱。
5種類のスパイスを追加して、3週間寝かせる。
寝かせることでスパイスと酸味が凝縮される。
麺は中太縮れ麺。
炒めたもやしとニラ、パクチーをトッピング。
ドライハーブをかけたら出来上がり。
ゲストの今田耕司が試食。
スープを飲んで、「すごい、アジアン!」
食べて「うまいまだ~」出ましたね。
ちょい贅沢なとろろ定食
東京都青山。
地下鉄表参道駅から渋谷方面へ徒歩3分。
「自然薯tororo」
ここの客は9割が女性。
豚しゃぶのせ自然薯とろろ定食1209円。
ランチ限定である。
皮が薄く粘りが強い自然薯。
三重、茨城、山形、3つの農家と契約。
皮と実の間に栄養が多い。
だから、皮のまま、すりおろす。
カツオと昆布の和風だしをプラス。
ダシの加減が難しい。
ダシが多いとシャバシャバ。
少ないと自然薯が伸びずに固くなる。
微妙に加減するのだ。
丼に十六穀米のご飯。
豚の冷シャブを引き詰めて、
甘辛い醤油ダレをかける。
食べる時は自然薯に生卵を入れ、
これを豚シャブ丼にかける。
ネバネバ系が好きな人には嬉しい一品です。
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