彦摩呂の食レポの原点となった人生最高町田雷文の塩ラーメン


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2017年11月4日の人生最高レストラン。

ゲストは彦摩呂。

食リポ魔術師。

生涯の食リポ15000軒。

彦摩呂が選んだ最高の味とは?

食リポの原点 雷文の塩ラーメン

東京都町田。

更に町田駅から車で10分。

住宅街の中。

わざわざ行かないと行けない場所。

お昼だけの営業。

近所だけでなく全国から客が来る店。

店の名前は、

「雷文」。

女将は 、宇都宮節子さん。

ラーメン界の女番長と呼ばれるほどの人。

「雷文」の仕込みは朝6時から始まる。

スープの具材は28種類。

ゲンコツ、手羽先、野菜など。

チャーシューやメンマも毎日手作り。

息子さんと二人でつづけている。

味の入構証や!

彦摩呂が勧めるメニューは、

塩ラーメン。

スープは飴色に澄んでいる。

麺は細ちぢれ。

彦摩呂曰く「味の先輩芸人」。

よう絡みます。

食べれば「味の入構証」。

まろやかな味で喉を過ぎる。

ガードマンに止められないってことです。

食リポとは作り手の人生を背負う事

通常、ゲストはスタジオ出演のみ。

お店には行かないんです。

でも、「雷文」まで行ってくれた彦摩呂。

 

自ら訪れた理由

長男を不治の病で亡くしてしまった女将さん。

長男は亡くなる前に女将さんに言っていた。

空見て!僕流れ星で合図するから。

長男の死後、心にぽっかり穴があいた毎日。

お店も出せずにいた時。

眠れぬ夜にあてどもないドライブ。

そんな時、夜空にすっと流れ星。

あー息子が見ててくれてるんや。

私、しっかりしなきゃ。

その流れ星がきっかえでまた店を開けることに。

その話を聴いた彦摩呂。

女将さんの塩ラーメンの味から受けた心。

それは人生の苦労と悲しみと喜びの涙の味がした。

作ってくれた人の人生も大事にしよう

と思わせてくれた。

彦摩呂の食リポは料理を伝えるだけではない。

作っている人の人柄を伝えていた。

そのことを女将さんにもお客さんにも伝えたくて。

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