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2017年11月25日のサタデープラス。
犬と同じように接することができるAIBO。
最近ではバク宙できる2足歩行ロボットもある。
MC丸山隆平からの疑問。
「ロボットで僕たちの生活はどこまで便利になるの?」
最新のロボットを紹介!
自動お料理ロボット
イギリスで開発されたロボットは料理をする。
名前は「マーレ―・ロボティック・キッチン」
2本のアーム型のロボット。
有名料理人の動作を記憶。
100種類以上のレシピを再現してくれる。
しかも、かたづけまでしてくれる優れもの。
価格は約1000万円。
来年発売予定。
ただし、ロボットは食材のカットをしない。
計量もしない。
家庭で買うのは高価すぎる。
飲食店での相棒として購入するのはいかがでしょうか。
家事お手伝いロボット
アメリカで開発された四足歩行ロボット。
「スポットミニ」。
あまり可愛くないです。
歩くときは頭なしの状態。
ちょっと怖いですね。
頭部は背中に畳んでいるんです。
頭の部分はアームになっています。
アームの先端にはカメラが付いています。
これで物を認識。
コップや空き缶を片づけてくれるってわけです。
食洗器に入れたり、ゴミ箱に入れたりしてくれる。
今は人間が操作して動いているんですが、
将来的には自動で動きまわるようになるようです。
価格は未定。
このくらいなら自分でやろうかなって思いますね。
日本が生んだ最先端ロボット
さて、日本のロボットはどこまで進んでいるのでしょうか?
慶応義塾大学の野崎貴裕准教授が開発したロボットを紹介。
双腕型ロボット「General Purpose Arm」。
遠隔操作で人間と同じ動作ができるロボットなんです。
このロボットの凄さを丸山隆平が体験。
丸山隆平がロボットを遠隔操作。
丸山隆平が指を動かすとロボットも同じ動きをする。
時間のロスがない。
そして、このロボットが凄いところ。
それは双方向で連動できるのです。
ゲストの久本雅美がロボットの指を掴みます。
その感触が丸山隆平にも伝わる。
慶応義塾大学が特許を持っている技術。
この技術が介護や医療に役立つんです。
今までもロボットに物を掴ませることはできたんです。
でも、力加減が難しかった。
硬いものと柔らかいものを区別して持つことに成功。
物の感触が操縦者に伝わるので、
遠く離れた患者さんを触診したり、
手術することが将来可能になるかもしれません。
未来がとても近づいてきています。
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