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2017年12月5日のセブンルール。
主役は、女優・前田敦子。
AKB48を卒業してから5年。
肩書がアイドルから女優になった。
26歳前田敦子のセブンルールは地味だった。
1 台詞はまず全部書き出す
密着期間、前田敦子は撮影に追われていた。
現在、放送中のドラマ「民衆の敵」。
市議会議員役の前田敦子。
本番の前に共演者たちと笑顔でおしゃべり。
芝居の前も普通にするのが前田敦子。
京都で映画「のみとり侍」の撮影。
ベテラン豊川悦司と共演。
撮影の合間の前田敦子に笑顔はなかった。
ものすごく緊張している。
芝居の台詞を覚える時に必要なのがノート。
そして、黒と青のペン。
台詞を一度ノートに書く。
書くことで覚えるタイプ。
2 家族と事務所に隠しごとはしない
欅坂46のライブ。
一緒に行くのは柄本時生。
とても仲が良く、週5いっしょに遊ぶ。
恋愛を超えた存在。
いつも連絡するのは前田敦子の方だ。
14歳でAKB48の一員。
グループの中心で活躍してきた。
今は女優を頑張っている。
仕事が大好きな前田敦子。
仕事をする場所、人、環境が好きなのだ。
信頼している人に隠しごとはしない。
マネージャーなど前田敦子の周りは女性が多い。
好きな人できた宣言もする。
思ったことはすぐ口にするタイプである。
3 寝る前は必ず映画を観る
代官山の蔦屋書店。
前田敦子は映画のDVDを選んでいる。
特に変装はしていない。
人ごみに入る時以外普通の格好。
「悪いことをしていないので隠れない」
それが前田敦子の考え方。
週に一度映画をセレクト。
選んだ映画を寝る前に観る。
最近観て一番面白かったのは、
「ラースと、その彼女」
可愛い映画で幸せに気分になるらしい。
4 プライベートで頑張らない
最近、前田敦子はタレントのぺえと仲がいい。
番組からぺえと遊ぶことを密着希望した。
しかし、前田敦子から断られた。
密着期間中に敢えてぺえと遊ぶのは嘘になる。
「嘘の自分はいらない」
前田敦子の日々には波がある。
テンションが高かったり低かったㇼ。
密着期間中はテンション低め。
「ちょうど地味な時期でごめんなさい」
と謝る前田敦子なのです。
5 (ほぼ)毎日母とおそろいのピアスをつける
前田敦子はほぼ毎日同じピアスを付けている。
小さなダイヤのシンプルなピアス。
20歳の誕生日に母親とお揃いで買ったもの。
風呂に入る時も寝る時も着けたまま。
でも、その時の服装で違うピアスを着けることもある。
6 夢は口に出す
デビューから守り続けているルール。
「新しいことに挑戦したい」
「違う環境になってみたい」
いつも頭の中で何かを考えている前田敦子。
やりたいことは口にする。
そして、人生計画を妄想。
AKB時代のまだかなり若い前田敦子。
AKB卒業後に女優になりたいと話している。
有言実行していた。
7 エゴサーチは絶対しない
思ったことを口にする前田敦子。
ネットで悪く書かれることも多い。
心ない言葉に左右されやすい前田敦子。
だから、エゴサーチはしない。
「自分のことをわかってほしんですって感情はない」
どうしても印象で決めつけられる。
それは仕方のないことと割り切っている。
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