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2017年12月19日のこの差って何？
舌の話。
舌の色などで体の異常がわかる⁈
北里大学東洋医学総合研究所の伊藤剛先生が監修。
舌が白っぽい時と舌が白っぽくない時の差って何ですか？
舌が白い時のサイン
それは胃や腸に問題がある時。
舌が白くなるのは食べ物の消化吸収が遠因。
炎症を起こすと新しい細胞が作られる。
胃腸と舌は粘膜でつながっている。
胃や腸に問題があると舌の乳頭が成長。
そして白い舌苔ができる。
食べ物を食べても白い舌苔は無くならない。
みかけは悪くても舌磨きはしてはダメ。
舌の苔はアカのようなもの。
外からの衝撃から守るバリア。
食べ物の衝撃から守ってくれている。
ばい菌などの感染を防いでくれる。
そして舌苔は口臭への影響はほとんどありません。
スタジオに居た人達の異常
加藤浩次の場合
加藤浩次は舌の端がボコボコ。
歯型が付いている。
舌が浮腫んで歯に押し付けられている。
浮腫みの原因は水の飲みすぎ。
水を体から排泄しずらい証拠。
汗をかきづらい人の典型的な症状。
全身浴すると体から水分が抜けやすいそうです。
土田晃之の場合
色が薄いのは赤血球が少ない為。
正常だとタラコのような色なる。
舌の色は血液の状態をダイレクトに反映。
栄養が悪い為に起こる現象。
考えられる原因はダイエットや鉄分の不足。
貧血の可能性があるという診断。
しかし色が濃くてもいけない。
真っ赤で黒ずんでいるのは血液がドロドロってこと。
心筋梗塞脳梗塞を起こしやすい。
脂っこい食事はあまり摂らないことが肝心。
こんな時はすぐにお医者さんに行ってください！
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