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2017年12月16日の人生最高レストラン。
ゲストはカンニング竹山。
終わり良ければ総て良し。
たくさん飲んだ後。
楽しく終われる美味しいシメ飯を紹介。
世界初のアレを使ったシメ飯
東京都中野の北口一番街にある店。
「とり★パニ」
ローストチキンが美味しいんです。
クルクル回りながら焼きあがるチキン。
これも魅力的。
そして、カンニング竹山がおススメのシメ飯。
チキンラーメン。
でも、ただのチキンラーメンじゃない。
9種類のスパイスを使用。
鍋にチキンラーメンを入れる。
たった10秒で火を止める。
トッピングはうずらの卵三つ。
そして、パクチーとレモン。
ローストチキンの肉汁もかけちゃう。
これで真似できない味になった。
タイ風チキンラーメンの出来上がり。
朝、食べるシメ飯
東京都西新宿のしょんべん横丁。
道が狭い。
まるでセット。
立ち食い蕎麦屋なのに座って食べる、
「かめや」
L字のカウンター。
座席はわずか8席。
トリップアドバイザーでも紹介された店。
おかげで最近は外国人も多い。
若い頃のカンニング竹山がよく食べたシメ飯。
天玉そば。
大きなかき揚げと温泉タマゴ。
そして、ネギ。
竹山曰く、立ち食い蕎麦、ナンバーワンだそうです。
最強のトロトロ
大阪の福島にある店。
「イル・ド・サンク」
取材拒否の店が登場!
会員制みたいなワインバー。
開いていてもなかなか入れないレアな店。
オーナーは谷川勇明さん。
竹山が新幹線代が惜しくないと言う一品がある。
熟成トロトロチーズ。
購入後、2か月間熟成。
見た目は危なさそう。
表面は固まっている。
しかし、中身はトロトロ。
オーナーが何年も体を張って探求した食べ頃。
究極の味です。
人生最高のシメ飯
東京の北参道。
「檜もんEMON」
オーナー夫婦とは家族ぐるみ付き合いをする竹山。
ここのモツ鍋は絶品。
具はモツとキャベツとニラ。
だし汁は自家製。
透き通った出し汁に白いモツが美しい。
モツ鍋も美味しいがシメ飯も美味しい。
シメはご飯。
「こんなに美味いものが世の中にあるのか」
って味だそうです。
でも、具を全て食べ終わりました。
鍋に残っているのは黄金のスープのみ。
これに冷凍のご飯をいれます。
少し白濁。
ご飯とスープをよく混ぜます。
乳化するみたいに一体になる。
リゾット風。
これに卵を入れる。
「これがたまらん」と言うカンニング竹山。
これだけでも十分に美味しい。
さらに、梅干し。
梅干しの酸味とよく合うんです。
最高のおじやに変化。
そして、最後にパルメザンチーズ。
本気のリゾットになった。
三度楽しめるシメ飯。
あ~、ずっと食べていたい。
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