箱根駅伝2018復路6区青山学院小野田勇次は足をひねっていた!


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チーム1の山下りスペシャリスト。

小野田が抜き去ったのは6区15.27㎞地点。

第94回箱根駅伝、芦ノ湖から始まる復路。

午前8時に往路トップの東洋大が山下りの6区をスタートした。

じわじわと差を詰めていく

36秒差で4連覇を狙う2位の青山学院大学がスタートした。

15km地点で小野田勇次が1位の東洋大学を抜いた。

そして小野田勇次は後続をぐんぐん引き離していく。

この映像を平塚中継地点で見ていた下田裕太4年。

さすがやね。

36秒差を逆転。

そして52秒のリードを奪った小野田勇次。

小野田勇次は3度めの6区で初めての区間賞を獲得する走りを見せた。

6区区間賞 小野田勇次3年 青山学院大学 58分03秒。

3年連続の山下り。

そして2年連続区間2位。

(区間賞を)やっと取ったなって思っていて。

あとちょっとで区間新というところも見えていたので。

悔しい部分もあるんですけど。

やっと追いついたと思っていて、これから抜けるなって思っていました。

今回追いかけるパターンということで。

今までで一番ダメージがあって、ちょっと立っているのが辛いなという感じです。

東洋大学には50秒以上離しました。

これで後の選手が楽に走れるんじゃないかと思います。

これだけ離したんで楽に走って優勝してください。

と直後のインタビューで後続の仲間にエールを送った。

実は東洋大を抜いたところで足をひねっていた

36秒差という美味しい秒差をもらった。

僕のところで逆転できるなとは思っていたので。

東洋の選手に追いつく直前に足をひねってしまって。

ちょっと慌てたんですけど。

その後、痛みもなくて普通に走れたので。

良かったです。

原監督はご存じだったんですか?

いや、今、聞いたばかりで。びっくり!

大丈夫?

大丈夫です。

3年連続の山下りですけど。

来年も美味しい秒差で欲しいという気持ちはあるんですか?

いや、もう、逃げる態勢になってほしいので。

前でもらって区間新というのを狙っていきたいです。

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