ワイドナショー2018年インフルエンザは1月にB型が流行


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2018年1月21日のワイドナショー。

インフルエンザが流行する時期がやってきた。

1月8日から1週間の患者数は約171万人。

前の週と比べると約47万人増加。

どうやってインフルから身を守るべきか?

B型のインフルが前倒し

番組スタッフもインフルエンザに感染。

今年の流行の特徴は何か?

細菌学専門家、中原英臣客員教授が解説。

インフルエンザの型は3種類。

A型、B型、C型。

インフルエンザは遺伝子が変化する。

C型は変化しない。

一度感染したら罹りにくい。

A型とB型は遺伝子が変化。

通常では12月から1月はA型のインフルエンザが流行。

2月にB型が流行。

B型が前倒しで流行しているのが特徴。

隠れインフルとは?

隠れインフルザと言う言葉を知っていますか?

インフルエンザの特徴の一つが、高熱。

38℃以上の熱が出る。

ところがB型は感染しても高熱にならない場合がある。

症状が隠れているので、隠れインフルザ。

感染しているのにインフルザと思わない。

知らない間に周りにうつしている危険性がある。

インフルエンザの適切な予防法とは?

インフルエンザにかからない為にどうすべきか?

中原英臣客員教授のおススメは、

  • 緑茶を飲む
  • うがい

医療用のお値段の高いマスクは効果がある。

しかし、普通の安価なマスクではウイルスが通る。

ただし、インフルエンザになった人はマスクは必要。

インフルエンザは飛沫感染する。

周りにうつさない為にマスクは必須。

潜伏期から治った後も感染!

インフルエンザはどの時点から感染するのか?

熱が出たり体痛くなったりする発症時期より前。

潜伏期から感染の可能性はある。

熱が収まって後も感染能力があるので要注意!

ワクチンよりも免疫力!?

長嶋一茂の実体験。

予防接種を受けたのにインフルエンザに罹った!

その時の医師の話ではワクチンの型が違っていた。

インフルエンザのA型とB型はその年で変わる。

それを予想して用意される予防接種。

外れるときもある。

この経験以来、予防接種をしなくなった長嶋一茂。

免疫力を高めることの方が重要だと学んだ。

中原英臣客員教授もこの意見には賛成。

免疫力と体力でインフルエンザに勝つ!

インフルエンザに感染しても全員は発症しない。

免疫力があり普段から睡眠を十分にとっていれば、

発症しないのです。

しかし、高齢者や子供などには必要です。

抗インフル剤は48時間以内に!

インフルエンザワクチンは数種類が入っている。

しかし、どの型が流行するのかはわからない。

ワクチンだけで感染予防は不可能。

しかし、今は短時間でインフルエンザ感染かを判断できる。

インフルエンザと判断したら抗インフル剤で対処。

しかし抗インフル剤はウイルスの増殖を抑えるもの。

発症から48時間立つと効果がなくなる。

早めの対策が必要です。

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