サラメシ監督メシ平昌SPパラアイスホッケービジネスマン監督


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2018年2月12日のサラメシ。

2018年ピョンチャン五輪応援スペシャル。

頑張っているのは選手だけじゃない。

監督も頑張っているのだ。

3月9日から始まるパラリンピック。

パラアイスホッケーの監督、中北浩仁を紹介。

パラアイスホッケー

氷上の格闘技と言われるパラアイスホッケー。

ルールは、ほぼアイスホッケーに準ずる。

違うのは選手がスケートの刃を付けたソリに乗っていること。

2本のステックでソリを操る。

日本代表は2010年バンクーバーパラリンで銀メダルを獲った。

監督は中北浩仁。

リンクでは鬼と呼ばれる54歳である。

鬼監督の昼メシ~

ある日の中北浩仁のランチ。

選手と一緒に仕出し弁当。

9つに区切られた可愛らしいお弁当。

選手には弁当の他におにぎり付き。

中北浩仁がチームと一緒に食べるのは3カ月ぶり。

選手のそばに居られない。

中北浩仁はとっても忙しい監督だった。

監督がダボス会議に参加?!

成田国際空港。

海外赴任先からの一時帰国をした中北浩仁。

昨日は経済大臣とか通信大臣と会っていたとか。

実は中北浩仁は大手総合電機メーカーの会社員。

今はシンガポールに赴任中。

本社で次の仕事の打ち合わせ。

世界経済フォーラム”ダボス会議”についてだった。

中北浩仁は役員としてアジアパシフィック地域を統括。

忙しいのです。

いないけど見ています

大変多忙な中北浩仁。

ゆっくりチームのことを考えられるのは飛行機の中。

ビデオなどをアップロードしてもらっていた。

飛行機の中で入念にチェック。

普段、チームのそばにいられない中北浩仁。

いないけど見てるぞとアピール。

休日を返上して活動

中北浩仁は2002年にパラアイスホッケー監督に就任。

きっかけは部下からの誘い。

車椅子バスケをコーチしていた部下が誘ってくれた。

中北浩仁はアイスホッケーの選手だった。

軽い気持ちで引き受けた。

しかし、現実は厳しかった。

競技人口2000人以上いるアメリカは常勝チーム。

日本の競技人口は50人くらい。

人材が少ない。

更に練習できる施設は限られている。

費用は自己負担。

仕事との両立は難しい。

中北浩仁は休日を返上して活動。

会社に資金提供を掛け合ったり、

スタッフを増やすために寿司屋でくどいたり。

気づけば、16年。

当初課長代理だったのが今では役員になっていた。

ピョンチャンでステップアップ

中北浩仁には野望があった。

パラアイスホッケーを日本の十八番にしたい!

リンクも建てたい!

その為にはピョンチャンは大きなステップになる。

ここでメダルに絡むことでアピールしたいのです。

営業力が役に立つ

国際大会前日。

ホテルで行われたレセプションパーティ。

各国代表が食事を楽しんでいる。

中北浩仁は各テーブルを周って交流を深めている。

強くなる為には試合数を多くすることが大切。

試合相手を確保するためにも各チームとの交流は重要。

「やっていることは仕事と一緒」だと話す中北浩仁。

さすがビジネスマン監督。

パラリンピック応援します!

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