アウトデラックスシシド・カフカは物を捨てられない+神経症


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2018年3月15日のアウトデラックス。

ゲストはシシド・カフカ

美人ドラマーで女優。

しかし、

物が捨てられない女だった~

賞味期限を気にしない

矢部浩之の場合、

賞味期限を1日こえたら気にする。

さて、シシド・カフカの場合、

「調味料とかだったら余裕で1年ぐらい」

1日2日は新鮮な範囲。

古い納豆は硬くなった部分を除いて食べる。

菌が蔓延している場合は悩んで止める。

部分的に切り落として大丈夫だったらOK。

食べ物を捨てられない。

捨てられないものは他にもあった。

紙を捨てられない

仕事柄、紙資料をたくさん頂く。

シシド・カフカは裏が白い紙を捨てられない。

適当なサイズに切ってクリップ。

メモ帳として使っている。

メモ帳は定規で手切り。

意外と地味な作業を嫌がらない。

山里亮太曰く「それはどうかしている」

裁断機で一気に切っていると思っていたのだ。

使い終わったメモ帳も捨てられない

使い終わったメモ帳。

普通は、この時点で紙ゴミとして廃棄処分。

しかし、シシド・カフカは捨てられない。

まず、シュレッダーにかける。

そして、再生紙にしてくれる業者に送る。

マツコ「そこまで行くと病だわ」

この言葉に絶句するシシド・カフカ

これが世間の反応だとは思ってなかった様子。

いくらかは不明だが費用も発生する。

業者が作ってくれた再生紙を使用後に再利用。

「もう1回溶かせるんですよ」と自慢げ。

20年以上使っているもの

使えるものはとことんまで使うシシド・カフカ

20年以上使っているものがある。

色鉛筆。

一番よく使った色は茶色。

鉛筆の長さは2㎝弱。

これにキャップをはめて使っているのです。

本当に捨てられないんです。

勿論、洋服や靴も捨てられない。

もらってくれる人をひたすら探すそうです。

リサイクル品をプレゼント

シシド・カフカがマツコへのプレゼント。

例の再生紙で作った小さな包み。

中に入っていたのは、ネックレス。

「残念ながら首が回りません」

ネックレスの長さがマツコサイズでなかった。

これは計算違い。

ショックを隠せないシシド・カフカ

割れたシンバルを再利用したネックレス。

アーティストに頼んで作ってもらった。

シンバルは真鍮製。

捨てられないんです。

シシドカフカが身につけていたネックレスも同じ。

マツコにプレゼントしようとしたのとは形は別。

こっちの方が長いのでマツコの首にもフィット。

一件落着。

クレカが持てない

物が捨てられないシシド・カフカは心配性でもあった。

例えばクレジットカードが持てない。

失くしたどうしよう。

誰かが知らない間に引きだされたら…。

ってことを考えるんです。

事務所に呼びだされる時も心配性になるんです。

だから、

一番言われたくないワースト3を決めてから行くんです。

ワースト3以外だったら平気になれるように、

自己防衛なんですね。

因みにワースト3をご紹介。

・誰かが死んじゃった

・プロデューサーが離れる

・レコード会社の契約が打ち切られる

さらに、閑静な住宅街が嫌い。

静かすぎて何かあって叫んでも誰も助けてくれない。

それなら人ごみの方がまだいい。

でも、人ごみにまぎれて誰かが付いているかも・・・。

そんな心配を常にしているシシド・カフカ

 

 

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