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2018年4月10日のこの差って何ですか。
目が見えづらい。
目が疲れる。
老眼になる。
あなたの目、大丈夫ですか?
2017年度「クリチンガー・アワード」を受賞した、
深作眼科の院長、深作秀春先生が教える。
目の新常識!
目に悪いことしていませんか?
目にとって良いと思っていることが、
実際には悪い事かもしれません。
深作秀春先生があなたの常識を覆す。
目に悪いことをしなければ、
何歳でも健康な目でいられます。
目が疲れた時にすることは?
目が疲れた時どうしていますか?
目を上下左右に動かしていませんか?
それ、網膜剥離をひきおこすかもしれません。
生きている間、目はいつも動いているのです。
あえて激しく動かしても何のメリットもありません。
目の大部分を占める硝子体。
目を激しく動かすと硝子体が動きます。
硝子体を覆う網膜から剥がれて、
網膜が破れてしまうのです。
では、目が疲れた時どうするのか?
眉間のマッサージをおススメ。
しかし、目自体をマッサージしないように。
目を触りすぎるとこれも網膜剥離の元。
骨の部分を押すようにしましょう。
目にいいサングラスのかけ方
目の病気の一つ、白内障。
原因の一つが紫外線。
紫外線を浴びない為にかけるサングラス。
濃いサングラスと薄いサングラス。
どちらをかけるべきなのか?
答えは、薄いサングラス。
では、どうして濃いサングラスが悪いのか?
目に入る光の量を調節する瞳孔。
濃いサングラスをしていると暗くなる。
瞳孔は目のレンズの役割をする部分。
暗いと光をたくさん入れようと広がります。
そして、光はサングラスの上下左右から入ってしまうもの。
つまり、広がった瞳孔に紫外線が入りやすくなる。
目の健康を考えたら、薄いサングラスがおススメ。
もしくはゴーグルのような光を遮断するものがいいですね。
水は一気に飲まない
失明の原因第一位は、緑内障。
気づかないうちに少しずつ視界が欠けて行く。
怖い病気です。
さて、知らないでやっている緑内障のリスク。
運動後、たっぷり水を飲むこと。
運動したら水が飲みたくなるのは当たり前。
どうしてダメなのか?
たっぷり水を飲むと、体の中の水分が増える。
すると、目の水分も勿論増える。
つまり、眼圧が高くなり視神経を圧迫。
知らないうちに視野が欠けてしまうかもしれません。
水は少しずつの見ましょう。
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