スポンサーリンク
2018年5月8日のセブンルール。
女優、吉田羊。
自分には何もないと思っていた。
まだまだ半人前と思いながら続けた芝居。
だから、今の吉田羊がいる。
吉田羊のセブンルールとは?
1 あおりの画像は撮らないようにお願いする
ドラマ「コールドケース」の撮影現場。
吉田羊は刑事役。
黒いスーツ姿。
カメラがあおりの位置にセットされると、
監督にお願いする。
「そこにセットしたら私の鼻の穴しか見えない」
鼻の穴を気にする吉田羊。
初めは「いやいや大丈夫」と言って撮影。
でも、やはりカメラ位置を変更して撮影。
やはり鼻の穴が目立ったんですね。
2 パジャマにならないスタッフTシャツを作る
吉田羊が主演するドラマ「コールドケース」。
スタッフが着ているTシャツは吉田羊が作ったもの。
背中の首周りに小さく”CC”。
これはドラマのタイトルを表している。
そして表がわにはスタイリッシュに数字が並ぶ。
数字は暗号。
吉田羊のデザイン。
外で着ても恥ずかしくないTシャツ。
家でパジャマにならないTシャツを作る。
これが吉田羊のモットー。
3 365日 4枚靴下を履く
ドラマの撮影の合間にCM撮りをする吉田羊。
常に足元は温めている。
基本的にお風呂以外は靴下を4枚履くと言う。
絹、綿、絹、綿の重ね履き。
足元の体温は31℃まで下がる。
頭寒足熱。
足元を温めることで体調維持を続けている。
グアムでも靴下4枚だった。
これはやりすぎ?
4 洋服を買うときは素材タグをチェックする
買い物は一人で行くことが多い吉田羊。
店の商品を端から端までチェック。
気に入った商品があると素材タグを確認。
吉田羊は自然素材にこだわる。
体に触れる部分は自然素材でないとダメ。
気に入ったワンピースを見つけた。
素材はリネンとコットン。
試着。
着心地もいい。
お買い上げ。
5 プレゼントはサプライズで
福岡県博多。
吉田羊単独初主演の映画「ラブ×ドック」の試写会。
監督の鈴木おさむと舞台挨拶。
挨拶の途中。
トイレへ行きたいと舞台袖へ移動する吉田羊。
これは誕生日が近い鈴木おさむへのサプライズ。
誕生日ケーキと共に再登場。
鈴木おさむは本当にトイレに行ったと思った様子。
サプライズ大成功。
吉田羊は何でもない時にプレゼントするのが好き。
密着最終日。
番組ディレクターにもプレゼントしていた。
6 感謝帳をつける
情報番組の撮影後。
インタビューを終える度。
吉田羊はスタッフに小さなプレゼントを渡す。
いつも感謝の気持ちを忘れない。
約10年前。
吉田羊は色々悩んでいた。
それをある友人に全て吐き出した。
その時、友人に言われた。
「お前 感謝帳をつけろ」
感謝が足りないから感謝すべきことが少ないと指摘された。
それから吉田羊は感謝帳をつけている。
それは小さなこと。
例えば、父親と朝ごはんを食べたとか。
でも、ツラいことがあった時に、
「こんなに嬉しいことがあったんだ」と気づける。
7 自分の作品は何度も観る
芝居には正解がない。
吉田羊も自分の芝居に不安になることがある。
そんな時は頑張った時の自分の芝居を見返す。
最近ではドラマ「コウノドリ」。
集中して芝居ができていた。
それを観て自分を励ます。
スポンサーリンク