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2018年5月12日の人生最高レストラン。
ゲストは女優の広末涼子。
美味しいものとは?と質問され、
「幸せの連鎖」と答えた。
健康、美容、会話、笑顔…。
すべてが連鎖反応するイメージだと言う。
そんな広末涼子が選んだ人生最高の一品。
それは横浜市の東戸塚にあった。
プライベートなしの高校時代
東戸塚は広末涼子が高校時代を過ごした場所。
中学卒業後に上京。
東戸塚の伯父と伯母の家に同居した。
日中は学校へ。
その後仕事先へ直行。
夜遅くまで仕事をしていた。
当時の広末涼子は私服をいらず。
プライベートな時間がなかったのだ。
そんな生活を乗り越えられたのは、
同居していた伯父伯母のおかげ。
そして、もう一人の伯父さんのおかげでもある。
もう一人の伯父さんがコックさん。
お店の名は”リトルモウ”。
唯一の外食先
東戸塚駅から車で10分くらいにある店。
”リトルモウ”。
店名が入った赤いテントは日に焼けている。
歴史を感じさせる店構え。
マスターは安藤政知さん。
通称 サンキューのおじちゃん。
いつでもサンキューと言っていたので付いた名前。
親戚中がそう呼んでいたそうである。
ほとんど外食なしだった広末涼子。
普段の食事はロケ弁ばかり。
試験前などに連れていてもらっていた。
一番落ち着けて 美味しい料理を食べられる店。
赤くないナポリタン
”リトルモウ”での広末涼子おススメメニュー。
それは、”四川風スパゲティ”。
赤くないナポリタンだそうだ。
辛味あり、旨味あり、凄味ありのメニュー。
広末涼子の大好物である。
四川風スパゲティの作り方
具は鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、しめじ。
具を炒めて、パスタを投入。
特製ソースで味付け。
特製ソースは醤油、味醂、味噌、白ワインなど。
10数種類をブレンド。
最後に豆板醤。
これで四川風に大変身。
ラブシーンはダメ
サンキューのおじさんへインタビュー。
広末涼子の人生最高の一品に選ばれた。
その感想は?
素直に「最高に嬉しい」と。
さて、おじさんは広末涼子の作品を観るのか?
「ラブシーンがある作品は観ない」
広末涼子は娘のようなもの。
キスシーンなんて見られないのだ。
今後の活躍については、
「涼子じゃなきゃできない演技をしてほしい」
大女優になっても中身は涼子のまま。
そういうことが願いなのだ。
広末涼子への愛が深い。
それでもラブシーンは絶対に観ないと公言。
全国公開中の映画”ラブ×ドック”。
ラブシーンはありません。
安心して観てほしいですね。
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