サタデープラス俵万智が明かしたサラダ記念日の嘘二つとは?


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2018年5月12日のサタデープラス。

1987年。時代はバブル全盛期。

空前の短歌ブームが巻き起きた。

 この味がいいねと

 「君が言った」から

 七月六日は

 サラダ記念日

俵万智の”サラダ記念日”。

実はウソだった!

丸山隆平の影響を受けていた!

当時、若手女流歌人だった俵万智。

1987年に「サラダ記念日」。

女性の気持ちを素直に詠んだ短歌。

これが人気に火を点けた。

実は、MCの丸山隆平は俵万智と共演経験あり。

短歌を教わっていた。

今では友人と飲んだ席でも、

短歌を詠むようになったと言う。

映画やドラマにも影響⁈

大流行した「サラダ記念日」。

国民的映画にも影響を与えた。

1988年公開の「男はつらいよ」。

副題は”寅次郎サラダ記念日。

ゲストの三田寛子も出演していた。

俵万智をモデルにした役。

「サラダ記念日」はドラマ化もされている。

安田成美と船越英一郎が出演。

パロディでは「カラダ記念日」ってのもありましたね。

現在はシングルマザー

2006年に子育てのために仙台に移住した俵万智。

東日本大震災後は宮崎県に移住。

シングルマザーとして息子を育てている。

現在は、55歳。

今もボブである。

なんか嬉しい。

宮崎はとても野菜が美味しいのだとか。

やはり、サラダにして食べているんのか?

サラダではなく鶏の唐揚げだった!

番組が直接、俵万智に聞いてきた。

「サラダ記念日」の何がウソなのか?

サラダではなく、鶏の唐揚げだった!

しかも、カレー味。

「サラダ記念日」を詠むきっかけはこうだった。

広島カープファンの俵万智。

恋人とプロ野球観戦。

手作りのお弁当を持参していた。

恋人がすごく気に入ってくれた。

「これ、いいな!」

この気持ちを詠んだのだ。

鶏の唐揚げがサラダに変わった理由

では、どうして鶏の唐揚げがサラダになったのか?

俵万智の答えは、

「メインが美味しいよりもサブが美味しい方が

より記念日にすることに意義がある」

それで、サラダ記念日ってことに。

当時はバブル時代。

誰もが贅沢を当たり前と思っていた。

だからこそサブに目を付けた。

その視点が素晴らしい。

日付も違っていた!

実はもう一つ違う点がある。

日付。

七月六日ではなかった。

野球観戦をしたのは、もっと早い時期。

何月何日にするか。

野菜の美味しい時期と言えば初夏。

6月か7月あたり。

7月(しちがつ)の「し」の音。

「サラダ」の「さ」の音。

サ行の音が爽やかに聞こえる。

それで7月に決定。

7月と言えば七夕。

しかし七夕が記念日ではベタすぎる。

何でもない日がいい。

それで七夕の前日にしたそうです。

実際のシチュエーションでは

では、事実をもとを詠んだ場合はどうなのか?

俵万智に読んでもらった。

 カレー味の唐揚げ

 君が「おいしい」と

 言った記念日

 六月七日

「駄目ですね」と俵万智自身が言う。

自分のメモならばいいがこれでは良くない。

心を表す短歌

2014年。

俵万智は「サラダ記念日」のウソをツィッターで公開。

たまたま大学生から

「なんで七月六日なんですか」と質問があった。

本当は違うと素直に話した俵万智。

女子学生からは「イヤだー」と反応もあった。

周りの反応が面白くて呟いていた。

短歌は事実を届けるものではない。

心が感じたその想い伝えるもの。

だから、サラダ記念日は七月六日なのである。

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