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2018年6月9日(土)放送の人生最高レストラン。
逃げ恥で大ブレイクした大谷亮平。
しかし、逃げ恥以前に韓国のCMで芸能人キャリアを開始。
そんな韓国時代を支えた韓国料理。
ネジャンタン。
それを新大久保で再発見。
新大久保ヤンピョンへジャンク
新大久保から歩いて7分。
韓国では有名なチェーン店。
牛さんのイラストがトレードマーク。
店名の由来は酔い覚ましのスープという意味。
特定の料理名という事ではなく、酔い覚ましに飲まれる全てのスープという事。
その店に大谷亮平の思い出の料理ネジャンタンはある。
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ネジャンタンとは?
ネ=4。
ジャン=腸。
タン=スープ。
4つの腸を煮込んだ牛肉のスープという意味。
いわゆるホルモンスープですね。
具材は牛の胃と直腸。
牛の胃だけで3種類。
ハチノス、ギアラ、センマイ。
それに牛の直腸ということで4つ。
腸と言いながら胃が3つも入っているんです。
この4つの具材を生姜とニンニクで煮込んでスープを作る。
仕上げは、煮あがった具材と韓国唐辛子をもみこみ、一日寝かせたスープと合わせ、エゴマをふりかける。
辛そうに見えるけど、日本人でも辛くて食べられなかった人はいないそう。
食後感は、極めて爽快。
さすが店名が酔い覚ましだけありますね。
韓国生活の辛い時、悲しい時、嬉しい時。
全ての思い出がネジャンタンと共にあったそう。
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