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2018年7月26日のアウトデラックス。
ゲストは俳優、加藤和樹33歳。
ミュージカル・テニスの王子様で活躍。
180センチ超の身長、堀の深い顔。
イケメンですね。
加藤和樹はそれだけではないんです。
天然で家二郎なんです。
そのお話。
首の骨が折れてもわからない男
ジュノンスーパーボーイ。
ファイナルまで残った加藤和樹。
ライブでバク宙。
しかし、失敗。
その時、実は首の骨を骨折。
でも、気づかずに約1か月放置。
頭痛がするので通院。
頭痛は蓄膿症が原因。
医師から「首の骨折れているよ」
「誰のですか？」
呑気ですね。
通常だと全治6ヵ月。
その内、1ヵ月は既に過ぎちゃいましたけどね。
医師からガチで怒られたようです。
家でラーメン二郎を作る男
加藤和樹の気分転換の過ごし方。
”ラーメン二郎”を家で再現。
”ラーメン二郎”とは、盛りの野菜、分厚いチャーシューが特徴。
加藤和樹は山崎育三郎に紹介してもらった。
そして、ハマった。
頻繁に”ラーメン二郎”に通う加藤和樹。
「そのぐらい通うんだったら、作っちゃえば？」
ネットでレシピを調べ、”ラーメン二郎”を作りだした。
今では家は二郎の匂い。
この匂いでお腹が空く。
さて、スタジオにはある男が特別にいる。
年間320杯ラーメンを食べる男、ジロリアン陸。
撮影の前日の夜めしを抜きにした気合い。
さて、ジロリアン陸は以前試合まで二郎断ちを決意したはず。
その後はどうだったのか？
翌日に二郎を食べていた。
しかも、試合に負けるって良いところなしです。
加藤和樹、二郎を作る
加藤和樹が調理開始。
1チャーシューを切る。
いい色に漬け込まれたチャーシュー。
二郎好きはチャーシューを豚と言います。
豚は厚めに切ります。
加藤和樹は肩ロース使用しています。
見た目は二郎に近いとジロリアン陸よりお墨付き。
2器にうまみ調味料を入れる。
3特製の醤油ダレを入れる。
4市販の麺を茹でる。
5スープを入れる。
スープの材料は、豚骨、玉ねぎ、ネギ、ニンニク。
6野菜豚を盛る。
二郎の呪文
家で二郎を作る人を”家二郎”と言うそうです。
二郎には、特有の言葉が他にもあります。
トッピング方法。
ニンニク、野菜、アブラ、醤油ダレは”マシ”と言うと増量。
「野菜マシマシニンニク辛め」って感じで注文。
これをコール(呪文)と言います。
スタジオで実食！
では、加藤和樹の二郎をスタジオで実食。
マツコ「美味しいよ」
矢部にとっては初めての二郎との遭遇。
ジロリアン陸「再現率としてはかなり高い」
マツコは完食。
「スープ、ほんと美味い」とべた褒め。
加藤和樹の二郎を食べる人たちを黙らせた。
なんかイベントで作ってほしいですね。
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