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2018年7月29日のシューイチ。
7月28日の池袋の映画館、シネマ・ロサ。
台風が来るというのに、長い行列ができている。
これはある映画の当日券を求める列。
SNSで評判、
感染拡大中のインディーズ映画を紹介。
予算300万円の映画!
映画「カメラを止めるな!」
監督は上田慎一郎。
山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影中に、
ホンモノのゾンビに襲われるという話。
公開は7月23日。
口コミで人気が爆発。
予算300万円の低予算映画。
映画専門学校ENBUゼミナールのシネマプロジェクトの第7弾として制作。
最初は6日間だけの専攻公開。
その後、都内でで2館だけの上映に移行。
しかし、異例の大ヒット。
新宿K’sシネマでは、全72回連続満席を記録。
7月22日までは、全国でも8館の上映だった。
この過熱人気を受けて、今後は全国100以上の映画館で上映決定。
映画の感想は?
映画を観終えた人々に感想を聞いた。
「今までみたことがない映画」
「驚きの連続で、まさかこうなるとは」
「見たら周りに宣伝したくなる映画」
なんか興味がそそられる。
面白さのポイントは?
安村直樹アナも話題の映画を鑑賞。
面白さのポイントを解説。
1キャストが無名
どの人物が生き残るのか、
展開が読めないので、ドキドキが続く。
2冒頭から37分の1カット長回しシーン
このシーンが重要。
ラストのどんでん返しにつながっている。
見逃せない37分である。
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