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2018年7月8日(日)放送のゲンバビト。
革命的なスタイルを作り出した”いきなり!ステーキ”に密着。
3日で新店舗を立ち上げる男。
いきなり開店を迎えるそのプロセスとは?
全国制覇目前のいきなり!ステーキの裏側
今回のテーマは、「いきなり!ステーキ 革命を起こして全国制覇へ」。
2013年、銀座に一号店を出店。
それから4年8カ月で270億を達成するという異例の急成長。
国内未出店は4県だけ。
今年に入ってからは3日に1店舗の割合で出店し、現在282店舗。
全国制覇目前のいきなり!ステーキの裏側を探る。
オープンサポートスタッフ
オープンサポートスタッフは13名。
新店立ち上げに関する全てを担当。
全国を駆け巡り、自宅にいるのは月8日。
3日1店舗を支える店員の研修期間は僅か3日。
いきなり!ステーキ研修制度
1日目 座学
働く心得といきなり!ステーキ独自のスタイルを学ぶ。
2日目 ホール実習
最初に覚えるのが、お客様に出す料理の説明。
より美味しくお肉を味わってもらうため、必ずソースや食べ方の説明をする。
3日間で肉のプロを目指す。
3日目 ロールプレイ
最後は行列のできるランチタイムを想定したロールプレイ。
いきなり!ステーキでの禁句。
それは何名様ですか?
正しい言い方は何名様ですね。
お客様は頷くだけで済む。
お客様の会話の邪魔をしない心遣い。
いきなり!ステーキの革命的新スタイル
それは立ち食い。
いわば、ステーキのファストフード化。
速く出して、早く食べて貰う。
これによって顧客の回転率を上げ、利益率をアップする。
そのぶん、いいお肉を安く提供できる。
勿論、強制ではなく、一部コーナーには椅子席もある。
また、一人客が来やすい仕組み。
それはテーブルの間の調味料コーナーの仕切り。
この仕切りがある事によって、向かい側のお客と眼を合わせることなく食事ができる。
本来ステーキは時間をかけてゆっくり食べるもの。
それをいきなり!ステーキは立ち食いに変えた。
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