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2018年8月2日(木)放送の朝の!さんぽ道。
東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた払沢の滝。
そして檜原特産品を使った「じゃがバーガー」をご紹介。
東京都にある村、檜原村をさんぽして涼んでみましょう!
払沢の滝への路
手作り檜原とうふのちとせ屋さんの裏に在る払沢の滝への路。
滝への道は、表よりちょっと涼しい。
滝までの所要時間は15分。
途中出会った人に訊いたらマイナスイオンがいっぱいだそう。
それから突然見えてきた建物。
旧檜原郵便局の建物なんです。
昭和4(1929)年にできたのを、そのまま、ここに移築。
今では、おみやげ屋さん「森のささやき」として活用。
郵便局機能は切手の販売のみ。
人気なのは檜の香りがする木製はがき。
奥様の榊原郁恵さんに感謝のメッセージ。
郁恵さんについたハガキには、ひのじゃがくんの消印が!
心機一転して、滝に向かう。
落差が、約23mある払沢の滝。
東京都唯一の日本の滝100選の滝。
僧侶が煩悩を振り払う為に手に持つ払子に滝の様が似ていることが由来。
天然のクーラーにほっと一息。
夏には蛍がみられる名所。
8月には払沢の滝ふるさと祭りもあります。
今年の開催予定は8月18・19日。
都内で涼を求めるさんぽ。
大成功です。
ひのじゃが君のじゃがバーガー
渓谷沿いで見つけた移動販売車。
幟にはひのじゃが君のじゃがバーガーの文字が。
このじゃがバーガーの特徴。
それはバンズの代わりに檜原村産じゃがいもを焼いてバンズに見立てていること。
なぜ、バンズにじゃがいもを使うのか?
それは檜原村産じゃがいもが美味しいのに生産量が少ないから。
だから、じゃがバーガーにして村のブランディングに役立てたという訳。
バンズに挟むのはコールスローと豚肉。
マヨラーの渡辺徹さんはマヨネーズ味と食感がお気に入り。
冷めても変わらない食感もファストフード向きですね。
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