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2018年9月30日のワイドナショー。
キングコントオブ2018。
結成4年目の”ハナコ”に決定。
1000万円の賞金を手にした。
”ハナコ”がスタジオに登場した！
爆弾処理班
”ハナコ”は3人組である。
秋山寛貴27歳。
岡部大29歳。
菊田竜大31歳。
スタジオで披露したネタは”爆弾処理班”。
キングオブコントでは披露しなかったネタ。
岡部が現場から情報を受け取る。
爆弾の様子を聞き、秋山に告げる。
爆弾から伸びる青と赤のコード。
赤いコードを切るように言う秋山。
岡部が現場に電話で指示。
爆発!
何が悪かったのか？
秋山の判断か、現場での作業ミスか？
次の現場からの電話。
秋山の判断は赤のコードを切ること。
岡部は考えた挙句、青のコードを切るように伝える。
結果は、爆発！
岡部の驚愕した顔が面白い。
次の現場では岡部の指示が遅くてこれも爆発！
菊田は優秀な爆弾処理班として登場。
チームBへ指示を出すが、これも爆発！
「では・・・」とはける。
ほんの一瞬の出番だったな。
音楽は”踊る大捜査線”など。
間の取り方も世界観も楽しませてもらった。
菊田の存在は是か非か
「面白い」と感想を述べた松本人志。
菊田竜大はいらないと周囲から言われていることを話す。
菊田竜大自身も自分はいらないと思っている。
能力値は圧倒的に低いと分析したんは岡部大。
ヒロミは、コントは2人の方が作りやすいと話す。
”B21スペシャル”で3人でコントをしていた。
3人目の使い方に苦労するそうだ。
千秋も3人目はいらない派だった。
SNSでは、菊田竜大について五分五分の意見。
賞金は3等分
キングオブコントの優勝賞金は1000万円。
大きい。
明らかに出番の少ない菊田竜大。
取り分は平等に3等分。
一番得している感がある。
出番が少ないことにも文句はない様子。
こういう人いるよね～。
チョコが溶けた
松本人志がハナコに質問。
「”チョコレートプラネット”の2本目のネタをどう思うか」
舞台裏はずっと緊張状態。
「あの瞬間に解けましたね」と言ったのは秋山寛貴。
やっぱりねと思ったのは松本人志。
「チョコが溶けたもんね」と返した。
決勝にあのネタを出したのがチョコプラの敗因。
残念でしたね。
菊田は大物なのか？
キングオブコントに優勝したハナコ。
仕事のオファーも多い。
東野幸治より「これからやりたい仕事は」と聞かれ、
一番に手を挙げたのが菊田竜大。
「逃走中」に出たいのだと言う。
スタジオ内は苦笑。
さすが、菊田竜大。
これはドランクドラゴンの鈴木と同じ答え。
やる気のある芸人の答えではないな。
でも、菊田竜大は真剣。
学生の時から出たい夢の番組だったらしい。
ネタはほかの二人が作っている。
松本人志が「ネタ考えている時に何してるの？」と
菊田竜大に問うと、
「何してんでしょうね」とヤバい返答。
トークすると菊田竜大は面白い。
秋山寛貴と岡部大は真面目なんだよね。
意外と生き残るのは菊田竜大だったりして?
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