がっちりマンデーよるビジネス店舗棚卸はエイジスにおまかせ


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2018年10月7にちのがっちりマンデー!!

今増えているよるビジネス。

注目の儲かるビジネスは役立つビジネス。

コンビニやスーパーなど商品数の多い店舗。

面倒なのが棚卸し。

これを助けてくれるビジネスを紹介!

棚卸しとは?

棚卸しとは商品の種類や数を調べること。

在庫を管理するための重要な業務。

特に年に一度の決算時期には必要。

年度末の商品の総額を知ることになるんですね。

年間売上230億円!

面倒な棚卸を専門にしてくれる会社がある。

株式会社エイジス。

統括本部長の福田久也さんに話を聞いた。

棚卸しは正確に数えることが重要。

休業して一斉に行わなければならない。

それを全部エイジスがしてくれる。

閉店後から翌朝の営業までに済ませてしまう。

エイジスの取引社数は2000社。

実施店舗数は年間で21万店舗。

ローソン、イオン、ダイソーなどと契約。

年間売上は230億円!

これはスゴイ!

数えるのではなく、捉える

エイジスの棚卸し現場を取材。

深夜0時。

閉店後のドラッグストア。

あちこちでピピピピピと音がする。

技術開発部の堀金泰良さんは棚卸歴8年。

棚に並んだ商品を目で見て一瞬で数えている。

手元には専用のハンディ端末。

片手で専用端末に商品名と数量を打ちこんでいる。

ポイントは、

数えるのではなく、捉える!

サイコロの目の5。

数えなくても見ただけでわかる。

それと同じように商品の陳列状態で数を把握。

まさに”捉える”なのです。

次は、”つまむ”。

ふりかけなどフックにかかった商品。

手でひとまとめにして全体を見ます。

この行為が”つまむ”なんですね。

これも見ただけで数を捉えます。

10個とか9個とかもわかってしまうんですね。

スゴイです。

棚卸の神業

棚卸歴8年の堀金泰良さんよりもスゴイ人がいる。

棚卸歴10年の柴田昌宏さん。

速すぎてよくわからない。

なんと、1時間で8743個数えていた。

ほかの人は多くて3000個台。

入りたての新人だと1000個前後しか数えられない。

柴田昌宏さんは1分間に140個以上数えている。

本当に柴田昌宏さんは棚卸の仕事が大好き。

好きすぎて自宅に模擬店舗を作った。

模擬店舗に商品を並べて日々練習している。

1秒でも早く棚卸したい!のです。

棚卸は任せるのがお得⁈

この日の棚卸。

作業人数 4人。

商品数 12万点。

作業時間 5時間。

従業員がやっていたら4~5倍かかる作業。

従業員だと残業代がかかる。

時間もかかるので、開店時間に間に合わないかもしれない。

正確、スピーディーで給料アップ

エイジスでは毎年全国棚卸しコンテストが行われる。

柴田昌宏さんは2015年度の優勝者。

さすが速いはずです。

技術が磨かれると、給料もアップします。

モチベーションも上がりますよね。

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